プロフィール
void void
愛知県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- LBCG
- ライトベイトキャスティングゲーム
- ベイトフィネスタックル
- ベイトフィネス
- ロックフィッシュ
- カサゴ
- メバル
- タケノコメバル
- ムラソイ
- クロソイ
- シーバス
- 鱸
- チーバス
- ママカリ
- サッパ
- ハゼ
- フグ
- ハズィング
- Hazing☆
- クロダイ
- 黒鯛
- チニング
- キビレ
- キチヌ
- マチヌ
- アコウ
- キジハタ
- アズキマス
- アズキハタ
- 糞ネタ
- 唐揚げくん
- アンバサダー
- 事件
- ガルパー
- ガルピニスト
- キャットフィッシュじゃーない
- 本物のキャット
- ヌコ
- カワユス
- 道具偏愛主義者
- 穴ハゼ?
- 鱗付き
- ESOなみの歯
- 貴様は何者だ?
- 選手権
- 印籠出す方
- スピンキャスト
- オールドタックル
- ヴィンテージ
- ミラクル ジム
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:45
- 昨日のアクセス:96
- 総アクセス数:40671
QRコード
▼ リグ考察〜三河仕込みライトキャロライナの先にあるもの〜
- ジャンル:style-攻略法
- (ロックフィッシュ, LBCG, ベイトフィネスタックル, ベイトフィネス, ライトベイトキャスティングゲーム)
前回のリグ考察で長くなりすぎてアップ出来なかった部分。

それでは本題。
野生は腹が減って喰う訳ではない。
脳が発達するに従って本能プラスα的な行動が増える様に思う。
では、我々釣り人の相手である魚はどうだろう?
脳は恐らくかなり下等と思われる。
頭が悪いと言う意味ではない。
ならば、いつ?何故?喰うのか?
腹が減って喰うのは、無論、本能。
しかしながら、腹が減ったら目の前に餌が出てくる訳では無い。
ましてや出前も買い物も出来ない。
ピザも海の中まで来てくれない。
1つは、習慣性、法則と言っても良いくらいだ。
そしてもう1つは、食える時に食っとかなきゃ!であると思われる。
釣り人なら最早、常識と思われる捕食2大要素、フィーディングとリアクション。
これが重要な鍵と言えよう(今回は、捕食に限定しての話しで、スポーニングや威嚇などのその他の重要ファクターは、敢えてで除外してるぉ)。
フィーディングが、所謂、食事の時間的な考え方。
リアクションが、所謂、食える時に食っとかなきゃ的な考え方で凡そ良いのでは無いかと思う。
フィーディングはやや難しい。
なぜなら人間が、魚のルーティンや好みにアジャストする必要がある。
例えばジアイ、マズメ、水温、潮流、季節、マッチ ザ ベイトなどである。
これはかなりの熟練を要する作業である。
対してリアクションは、簡単では無いにしろ人間の行動に魚をアジャストさせる方法と捉えている。
どちらも魚がそこに居る前提の話なのだが、ここで前回のリグ考察の延長線に乗っかってくる訳だ。
所謂リアクションバイトで口を使わせる釣り方は、ルアーフィッシングの根幹であると私は思っている。
これがあるから、疑似餌とは言え、凡そ生き物とは思えないオモチャに食いついて来るのだと思っている。
そして、リアクションバイトを誘発する最も合理的かつ簡単は方法は、ナチュラリーなライブ感、所謂生命感であると思う。
幾ら読んで字の如く疑似餌とは言え、恐らく食べ物と錯覚して食らいついて来るのだと思う(その他の要因は除外して)。
従って、より生き物然としたナチュラルな生命感を出す事が出来れば、目の前に現れた時、必ず食いついて来ると確信している。
では、ナチュラルなライブ感のある動きに関しては、三河仕込みライトキャロライナリグで演出出来るが、さらにそれを、確実に押し上げ、私の様な素人でもよりイージーに釣れる様にするにはどうすれば良いのか?
答えは、リグに使用するワームの種類による生命感の演出。つまりは、生き物には必ず、味、匂い、音があると言う事だ。
この要素を付加する事により、さらにライブ感は桁違いに押し上げられ、必ずや口を使わせる確率を押し上げる。
そうそれはつまり、汁ワームや味付き匂い付きワームの有用性である。
私が三河仕込みライトキャロライナリグで使用する多くのワームが、汁ワームや味付き匂い付きワームである。
ほぼそれしか使わないと言っても良い。
てか、買って来るのが全部それだから、それしかないのである。
味に関しては、魚に舌が付いていると言う点から、恐らく、咥えた後に離す確率が格段に低くなると思われる。
舌に関しては私の憶測であるが、味の判別や良し悪しを判断する機関と言うよりは、寧ろ、本能寄りの機関では無いかと思う。
例えば、食えるか食えないか?とか、害があるか無いか?とか、毒などを判別する機関なのでは無いかと。
故に味に関して、もう少し突っ込んだ見方をすると、味による食べ物と錯覚させる効果があると捉えている。
こらは、安全だよ〜食っても死なないよ〜みたいな。
もしもこの仮説、つまり、味により食べ物と錯覚させる効果が本当ならば、食える時に食っとかなきゃの本能的バイトでは、寧ろ一度咥えたら絶対に離したくないと言う本能が働く事になる。
実際に味による効果は実感しているので、理由はともかく、何らか影響がある事はあると思われる。
匂いに関しては、集魚力を含めたアピール力。口に入れた時の違和感の相殺などもあると思っている。
音に関しては、匂いより更に、集魚力を含めたアピール力に特化していると思われる。
汁ワーム云々は、音に関係ないのだが、音にも何らかの効果が有るモノと確信している。音の考察に関しては、現時点では、まだまだ不確定で特定には至っておらず、明確な確信に触れた際、別の機会に話そうと思っている。
只、今現在、必ずや効果はあると思われる為、シンカーの下に結び目保護も兼ねてビーズを装着し検証を重ね、データを揃えている。
いずれ何らかの効果がハッキリと現れる機会が訪れるのも、そー遠くないと確信している。
そして更に加えて、これらの要素を加味する事により、極自然かつ確実にフィーディングにもアジャスト出来て行くのである。
それもまた、別の機会に詳しくお話し出来ればと思っている。
それら全ての要因、要素を複合的かつ相対的に意図して利用出来れば、魚に口を使わせると言う、釣り本来の大きな目的を、ほぼ達成したに等しいと言っても過言では無い。
今回は、長くならない様意識しつつ此処までとしよう。
更にその先の先の話は、また別の機会に。
では、よい釣行を!!
今回はちゃんとしてんだろぅ!?
狙うぜ!マンスリー10位以内。





それでは本題。
野生は腹が減って喰う訳ではない。
脳が発達するに従って本能プラスα的な行動が増える様に思う。
では、我々釣り人の相手である魚はどうだろう?
脳は恐らくかなり下等と思われる。
頭が悪いと言う意味ではない。
ならば、いつ?何故?喰うのか?
腹が減って喰うのは、無論、本能。
しかしながら、腹が減ったら目の前に餌が出てくる訳では無い。
ましてや出前も買い物も出来ない。
ピザも海の中まで来てくれない。
1つは、習慣性、法則と言っても良いくらいだ。
そしてもう1つは、食える時に食っとかなきゃ!であると思われる。
釣り人なら最早、常識と思われる捕食2大要素、フィーディングとリアクション。
これが重要な鍵と言えよう(今回は、捕食に限定しての話しで、スポーニングや威嚇などのその他の重要ファクターは、敢えてで除外してるぉ)。
フィーディングが、所謂、食事の時間的な考え方。
リアクションが、所謂、食える時に食っとかなきゃ的な考え方で凡そ良いのでは無いかと思う。
フィーディングはやや難しい。
なぜなら人間が、魚のルーティンや好みにアジャストする必要がある。
例えばジアイ、マズメ、水温、潮流、季節、マッチ ザ ベイトなどである。
これはかなりの熟練を要する作業である。
対してリアクションは、簡単では無いにしろ人間の行動に魚をアジャストさせる方法と捉えている。
どちらも魚がそこに居る前提の話なのだが、ここで前回のリグ考察の延長線に乗っかってくる訳だ。
所謂リアクションバイトで口を使わせる釣り方は、ルアーフィッシングの根幹であると私は思っている。
これがあるから、疑似餌とは言え、凡そ生き物とは思えないオモチャに食いついて来るのだと思っている。
そして、リアクションバイトを誘発する最も合理的かつ簡単は方法は、ナチュラリーなライブ感、所謂生命感であると思う。
幾ら読んで字の如く疑似餌とは言え、恐らく食べ物と錯覚して食らいついて来るのだと思う(その他の要因は除外して)。
従って、より生き物然としたナチュラルな生命感を出す事が出来れば、目の前に現れた時、必ず食いついて来ると確信している。
では、ナチュラルなライブ感のある動きに関しては、三河仕込みライトキャロライナリグで演出出来るが、さらにそれを、確実に押し上げ、私の様な素人でもよりイージーに釣れる様にするにはどうすれば良いのか?
答えは、リグに使用するワームの種類による生命感の演出。つまりは、生き物には必ず、味、匂い、音があると言う事だ。
この要素を付加する事により、さらにライブ感は桁違いに押し上げられ、必ずや口を使わせる確率を押し上げる。
そうそれはつまり、汁ワームや味付き匂い付きワームの有用性である。
私が三河仕込みライトキャロライナリグで使用する多くのワームが、汁ワームや味付き匂い付きワームである。
ほぼそれしか使わないと言っても良い。
てか、買って来るのが全部それだから、それしかないのである。
味に関しては、魚に舌が付いていると言う点から、恐らく、咥えた後に離す確率が格段に低くなると思われる。
舌に関しては私の憶測であるが、味の判別や良し悪しを判断する機関と言うよりは、寧ろ、本能寄りの機関では無いかと思う。
例えば、食えるか食えないか?とか、害があるか無いか?とか、毒などを判別する機関なのでは無いかと。
故に味に関して、もう少し突っ込んだ見方をすると、味による食べ物と錯覚させる効果があると捉えている。
こらは、安全だよ〜食っても死なないよ〜みたいな。
もしもこの仮説、つまり、味により食べ物と錯覚させる効果が本当ならば、食える時に食っとかなきゃの本能的バイトでは、寧ろ一度咥えたら絶対に離したくないと言う本能が働く事になる。
実際に味による効果は実感しているので、理由はともかく、何らか影響がある事はあると思われる。
匂いに関しては、集魚力を含めたアピール力。口に入れた時の違和感の相殺などもあると思っている。
音に関しては、匂いより更に、集魚力を含めたアピール力に特化していると思われる。
汁ワーム云々は、音に関係ないのだが、音にも何らかの効果が有るモノと確信している。音の考察に関しては、現時点では、まだまだ不確定で特定には至っておらず、明確な確信に触れた際、別の機会に話そうと思っている。
只、今現在、必ずや効果はあると思われる為、シンカーの下に結び目保護も兼ねてビーズを装着し検証を重ね、データを揃えている。
いずれ何らかの効果がハッキリと現れる機会が訪れるのも、そー遠くないと確信している。
そして更に加えて、これらの要素を加味する事により、極自然かつ確実にフィーディングにもアジャスト出来て行くのである。
それもまた、別の機会に詳しくお話し出来ればと思っている。
それら全ての要因、要素を複合的かつ相対的に意図して利用出来れば、魚に口を使わせると言う、釣り本来の大きな目的を、ほぼ達成したに等しいと言っても過言では無い。
今回は、長くならない様意識しつつ此処までとしよう。
更にその先の先の話は、また別の機会に。
では、よい釣行を!!
今回はちゃんとしてんだろぅ!?
狙うぜ!マンスリー10位以内。




- 2017年9月17日
- コメント(0)
コメントを見る
void voidさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 修羅のように
- 5 日前
- はしおさん
- お盆に釣りにいってはいけない…
- 6 日前
- papakidさん
- イワシの状況をカモメの動きで…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- ランブルベイト:ハオリスライ…
- 8 日前
- ichi-goさん
- 天気予報は複数用いるべし
- 9 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 石川県白山市でシーバス釣行
- 安井太一
-
- 【遠征】初夏の東北リバーシーバス・・②
- TSUZUMI
最新のコメント