ウネリの中でフラペン

今日は仕事が夜勤なんで17時から出撃

波も落ち着く傾向で風もさほどない為行っちゃいました(^^;;

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ウネリがあり、時折自分の背丈よりかなり高い波が押し寄せるちょっと危険な状況…

ちょっと距離を取り安全を確保しながら撃つ

それでも2mを超す波で足払いを喰らったり…

胸まで波しぶきを思いっきり被ったりで散々たるもの(T_T)

でも試したかった事をやる為に少しだけ頑張っちゃいました!

試したかった事とは…

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フラペンモニターとして、色々な状況下でフラペンの動きを確認したかったから!


波もあり、距離を置いての状況

問題となるのがまずは飛距離

と言っても、フラペンはぶっ飛ぶ為この辺は問題なし!

風があまりない状況では平均で70m前後の飛距離が出てくれるd(^_^o)

距離を置いても十分対応が効く飛距離!



そして荒波の中での泳ぎ

以前試してあった事

ロッドを立て、スローで巻き巻き

トップ気味に波間をうまく泳いでくれる

この荒波でも泳ぎは上手!

今日はシイラが跳ねてたからあわよくば的な考えでσ^_^;

でもまぁそんなに甘くはない…




そしてこの荒波で揉まれて気になる事

ライン絡みするかどうか?

巻き方なのか、はたまたフラペン自体が絡みにくい設計なのかは分からないが、何故かほとんどライン絡み無しで戻って来る!

この荒波でやるにはこれは本当に嬉しい事♪

ストレスなく撃つ事が出来る!




そして何度か釣行を重ねて、気が付いた事

サーフでの使用の場合に気をつけなくてはならないのが、砂が付くとちと厄介…

フラップ部に砂が結構挟まる事が多く、フラップが全く機能しなくなる(-。-;

その為気が付かないとフラップが常に開いた状態で、投げるとクルクルクル!

全く飛ばない…

垂らした時はフラップが開くので、投げる時には全く気が付かない( ;´Д`)

こまめに確認しないといけないので、この辺は少しストレスになるかな…

まぁクルクルクルってなったら確認してもいいのだが、場合によっては絶好のタイミングを不意にすることにもなるので、サーフでの使用時はこまめに確認することをお勧めします!




そして釣果は今日もありません(>人<;)

だって今日の波は怖いんだもん…

ランガンなんてする余裕も無かった…


前回バラしたランカーシーバスをいつの日かフラペンで獲る!これモニター中の目標!!




そしてバラしたその時にぶっ飛んで来たジグで負傷した指は何か怪しい…

ヒビでも入ってそうな具合だから病院行こうかなT^T

※荒れた海での釣行は本当に気を付けてね!

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