モンスターヒラバラシが生きた釣行、ショアマサ105cm

  • ジャンル:釣行記
19~23日までのソル友遠征人語さんの対馬遠征に一昨日昨日とまずは2日間同行させて頂きました。

まずは初日。

お昼の飛行機着ですのでそれまで休日を利用して業者さんが会社に工事に入るので会社に行き釣行の準備からリールをバラシて全メンテナンス。

15時過ぎに遠征さんと合流。

近所の湾で合流し色々とレクチャーして頂きました。

試行錯誤しながらやってる身としては本当に有難いことです。

ルアーの動かし方なんてなるほどー!の連発。

いよいよ干潮夕マヅメに期待し地磯入り。

日没まで時間がありませんが何とか早めに当たりが。

強引に寄せキャッチ成功。

自己記録更新です。74cm3k。

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リリースしてキャストを再開するが日没を迎え短時間で終了。

地磯を出ると学生2人の遠征組がテントをはっての釣行旅をやられておりました。

明日もここで投げるそうなので明日は予定を変更し別の地磯に入ります。

その晩は歓迎会前夜祭?飲みに行きました♪

やはり同じ趣味の方とお話しすると楽しいし勉強になります!

遠征さんは車中泊との事なのでうちに寝泊まりして頂きます♪

翌日夜明け前から地磯手前に入り準備。

夜明けとともに地磯に入ってキャスト開始。

前日もそうだが遠征さんに釣れるよ!と言われると自信に繋がり気持ちよく投げれます。

早々にヒット。

手ごたえからしてサイズアップは間違いなさそうなので遠征さんの過去ログを読んで頭に入れてた事を実行する。

人の名前や地域の名前はなかなか憶えませんが釣り場の地形、人のログの内容なんかはしっかり頭に入ってます。

遠征さんの過去ログからするとポンピングに入るタイミングがずれ相手に主導権を取られてしまい良型を逃したとの内容。

しっかりイメージし相手に主導権を握らせる事無く即手前の射程圏内まで寄せることができました。

あとはあの沈み根か?

どの釣行でもランディング位置を決めて釣行してますがなかなかゆう事聞いてくれません。

交わしたいのですがやはり気になってた沈み根めがけて走りました。

ラインが根に擦れる。

やばい!とは思わずすぐにベールを起こしラインをフリーに。

その合間に立ち位置を変え引っぱり出す。

これは以前メーターあったではなかろうかヒラスズキを掛けた際沈み根の位置知らずで根に入られテンパりどうすることも出来なく3秒後パン!とラインを切られ悔しい思いをした経験。

その後似た釣行が有ればラインをフリーにしてみようとずっと考えてました。

どうせ切られるのであれば何かしら試みたい。

今回それを実行出来、沈み根から引っぱり出すことができた。

魚影を確認するとデカい!

波も十分あったので取り込み位置に誘導し波に乗せずりあげる。

即高場に上げランディング成功。

遠征さんも駆け寄って頂き握手して下さる。

叫びたいほどの良型。

105cm。測りは7kまでのしかなく振り切ってる。

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まさかこんなのが取れるとは・・・

リリースして元気に泳いで行くのを確認して「有難う」。

その後は続かず場所変え。

昼前にヤズをキャッチして夕マヅメまで各地磯巡りをして時間を潰して夕マヅメに備える。

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夕マヅメも当たりは無く終了。

その後漁師の息子の友達を混ぜ前回ログで書いた三楽寿しで歓迎会♪

21日からは夜間シーバスに戻り23日にまた地磯同行させて頂きます。



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