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トミー 敦
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▼ プロトロッド
- ジャンル:日記/一般
毎度です。
TICTライトゲームロッドのフラッグシップモデルにあたります。
UTRシリーズ。
そして今季のカタログにも新商品として掲載されています。
UTR-58T-TOR

このロッドは僕が初めてコンセプトを挙げたロッドになります、昨年は1年全国色々なフィールドでアジングを経験でき、本当に色々な場所や状況下で釣りができたからこそ本当に必要な部分からでたコンセプトロッドです。
現在TICTのアジングロッドは極限のソリッドロッドを多数発表しております、しかしここに来て僕の中でアジング ジグ単ロッドで必要視していなかったチューブラーロッドの存在。軽量リグを扱う事の多い自分のスタイルにも合わないし、なにかチューブラーの極限はここじゃないようにも思えていました、チューブラーとはご存知の通り中空素材で出来ており伝達能力に優れています。
使い方次第では非常に武器になるロッドです。
コンセプト。
現在のアジングは非常に多種多様に細分化されてきています。その中で今回必要としたのがオーバー1グラムの操作性です。近年のジグ単はアンダー1グラム‥軽リグ‥軽量リグが先行している部分があります、ロッド製作における技術の向上に加えアングラー自身もよりテクニカルになっていると想います。時代が作りあげたといってもいいくらいかな笑
今回はオーバー1グラム〜5グラムにあえて照準を合わせました。
そして究極の操作性を求め3つのコンセプトから作りました。
○その1 違和感の誤差
このロッドを作るにあたってまず僕のメイン機種のUTRのソリッドロッドから持ち替えた時に違和感なく使用できる事が条件。
これは非常に大事な事でロッドを持ち替えた時に違和感から入り持ち替えたロッドに慣れるまでのロスをなくしたい、またそこの誤差をなくすことにより最高のチューブラー、ソリッドの使い分けができるのだと思うからである。もちろんこのロッドは最初の1本としても最高のパフォーマンスをしてくれる。
その2 究極の軽さから生まれる操作性
このロッドに求めるもの、それは究極。
ロッドスペック見て頂けたらわかると思いますが自重47グラム。徹底的に無駄をそぎ落としフード部には無駄のないリングを使用しネジ部もギリギリまで削り込みグリップも必要最低限を残しそれ以外はそぎ落としました。


ロッドにはバランスが必要で軽さが必要とは思ってないですが軽さバランスが融合することで最高の操作性能を可能とする事ができるように思えます。
その3 チューブラーの究極
僕はジグヘッドを4グラムまで使用します、しかし僕のメイン機種であるUTRシリーズのソリッドでは流れの中、ディープゾーンでの
ヘビーウエイトの操作性はかなりボヤけたアクションになりやすくバイトもボヤけやすいし操作性のレスポンスが悪く思えるのです。
またデイゲームなどで多様するメリハリの強いアクション時にもロッド自体が負けている。なので必要となったチューブラー。
そして求めたのは限界の細さ、イノセントティップ。
現行のチューブラージグ単ロッドSRAM64Tがティップ径1.1ミリに対して58Tは0.9ミリと限界まで絞っている。これによりソリッドのような操作感を出しながらチューブラーの特性を最大限に生かすことができるようになりました。
そしてマイルドなチューブラーこれによりディープゾーンで流れの中での操作感は素晴らしく、掛けてからも全体的に曲がり始めます。


またブランクスは高弾性30〜50トンのミキシング、これにより細く粘り強いブランクスが出来あがりガイドはトルザイトリングガイドを採用しキャスト時のシャープ差は自分の中では最高傑作とも思える仕上がりです。
ソリッドロッドをお持ちの方の2本目はもちろん1本目のロッドにもなる究極チューブラーロッドプロトを是非!今週末に開かれる横浜フィッシングショーから始まり全国のフィッシングショーイベントで展示しますので見に来て下さい。
ただまだ未完成ですので発売は未定ですが納得するまでとことんやりたいと思います。笑
ジグヘッド単体を状況に応じて操作感を変えるジグ単二刀流!!
TICTライトゲームロッドのフラッグシップモデルにあたります。
UTRシリーズ。
そして今季のカタログにも新商品として掲載されています。
UTR-58T-TOR

このロッドは僕が初めてコンセプトを挙げたロッドになります、昨年は1年全国色々なフィールドでアジングを経験でき、本当に色々な場所や状況下で釣りができたからこそ本当に必要な部分からでたコンセプトロッドです。
現在TICTのアジングロッドは極限のソリッドロッドを多数発表しております、しかしここに来て僕の中でアジング ジグ単ロッドで必要視していなかったチューブラーロッドの存在。軽量リグを扱う事の多い自分のスタイルにも合わないし、なにかチューブラーの極限はここじゃないようにも思えていました、チューブラーとはご存知の通り中空素材で出来ており伝達能力に優れています。
使い方次第では非常に武器になるロッドです。
コンセプト。
現在のアジングは非常に多種多様に細分化されてきています。その中で今回必要としたのがオーバー1グラムの操作性です。近年のジグ単はアンダー1グラム‥軽リグ‥軽量リグが先行している部分があります、ロッド製作における技術の向上に加えアングラー自身もよりテクニカルになっていると想います。時代が作りあげたといってもいいくらいかな笑
今回はオーバー1グラム〜5グラムにあえて照準を合わせました。
そして究極の操作性を求め3つのコンセプトから作りました。
○その1 違和感の誤差
このロッドを作るにあたってまず僕のメイン機種のUTRのソリッドロッドから持ち替えた時に違和感なく使用できる事が条件。
これは非常に大事な事でロッドを持ち替えた時に違和感から入り持ち替えたロッドに慣れるまでのロスをなくしたい、またそこの誤差をなくすことにより最高のチューブラー、ソリッドの使い分けができるのだと思うからである。もちろんこのロッドは最初の1本としても最高のパフォーマンスをしてくれる。
その2 究極の軽さから生まれる操作性
このロッドに求めるもの、それは究極。
ロッドスペック見て頂けたらわかると思いますが自重47グラム。徹底的に無駄をそぎ落としフード部には無駄のないリングを使用しネジ部もギリギリまで削り込みグリップも必要最低限を残しそれ以外はそぎ落としました。


ロッドにはバランスが必要で軽さが必要とは思ってないですが軽さバランスが融合することで最高の操作性能を可能とする事ができるように思えます。
その3 チューブラーの究極
僕はジグヘッドを4グラムまで使用します、しかし僕のメイン機種であるUTRシリーズのソリッドでは流れの中、ディープゾーンでの
ヘビーウエイトの操作性はかなりボヤけたアクションになりやすくバイトもボヤけやすいし操作性のレスポンスが悪く思えるのです。
またデイゲームなどで多様するメリハリの強いアクション時にもロッド自体が負けている。なので必要となったチューブラー。
そして求めたのは限界の細さ、イノセントティップ。
現行のチューブラージグ単ロッドSRAM64Tがティップ径1.1ミリに対して58Tは0.9ミリと限界まで絞っている。これによりソリッドのような操作感を出しながらチューブラーの特性を最大限に生かすことができるようになりました。
そしてマイルドなチューブラーこれによりディープゾーンで流れの中での操作感は素晴らしく、掛けてからも全体的に曲がり始めます。


またブランクスは高弾性30〜50トンのミキシング、これにより細く粘り強いブランクスが出来あがりガイドはトルザイトリングガイドを採用しキャスト時のシャープ差は自分の中では最高傑作とも思える仕上がりです。
ソリッドロッドをお持ちの方の2本目はもちろん1本目のロッドにもなる究極チューブラーロッドプロトを是非!今週末に開かれる横浜フィッシングショーから始まり全国のフィッシングショーイベントで展示しますので見に来て下さい。
ただまだ未完成ですので発売は未定ですが納得するまでとことんやりたいと思います。笑
ジグヘッド単体を状況に応じて操作感を変えるジグ単二刀流!!
- 2015年1月28日
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