シーバス理論。

今日は風が強いですね。台風の影響かな?釣りには行ってません。。。



釣りの上達(偉そうなこと書くかもしれません。。お許しを)

何度か書いた通り私の1年前のシーバス釣果は12匹だったのだが、今年は100匹を超えた。

釣行回数の増減はほとんど変わらないはず。

釣りはどうして釣れないのか?って考えた時にどう感じるかによって後々の釣果に関わってくるんじゃないかなって思っている。

タイミングが悪い。魚が回遊してきてない。潮が悪い。運が悪い。

毎回自分が思ったタイミング 狙ったシチュエーションで釣りができるなら、こういった考えでも問題ないかもしれない。

でもこれはただの言い訳に過ぎないし、こう考えているうちは釣果は伸びないんじゃないかって。

よく思い返せば同じような悪い状況でもバイトがあったりする時もあるはず。

去年の私は、固定概念に縛られて釣りをしていたような気がする。

この固定概念が一番の間違えだったんだって気づいてから釣果が伸びたと思う。

利根川のボイル打ちは「苦手、運」と言う人も居るのだが私は確実に腕の差がでていると思っている。

釣りの極論は運だとは思っているが、同じ地域で年間通して同じような日数釣りに行く人の間で釣果の差が出るのは運だけでは言い切れない。

魚が口を使ってくれるかどうかなんて運。

と思っている人は上達の糸口を掴むまでの道のりが長いのではないか?

失礼なことを書くと
私よりシーバス釣り歴は長いが、私より魚が取れない人はいっぱいいるんじゃないだろうか。。

そういう人はまず固定概念を捨てるといいと思う。

あのボイルは食わない。
オープンエリアにルアーを投げているだけ。
毎回同じようなことを考えて同じような行動で釣行している。

偉そうに書くと
教科書通りに釣れる魚も居れば、こちらから釣りに行かなくちゃ釣れない魚も居るってこと。

ただの趣味だが、私は負けず嫌いで人より上手くなりたいと思う気持ちが強かったのも上達できたきっかけかもしれない。

1年で結果も大きく出ているし。。

すごい釣果を出している人から見ればなに言ってんだこいつって思うかもしれないし、私は自分のことを上手いとも思ってはいない。
来年はもっと釣れるように頑張らないと。

釣りの楽しみ方は人それぞれだと思うし
考え方も人それぞれだと思う。

だから何が正解なのか決めるのも自分自身でいいと思う。

だから私の今日のブログなんてまったく気にしないでもらっても構わないです。笑

でも魚は釣れたほうが楽しいですよね???笑

まぁ私は、こうやって書いた考えも尊敬するような人に全否定されればコロっと変わってしまうような簡単な人間ですが、、、

(何を伝えたいのかわからなくなってしまったのでこの辺で・・笑)

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