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▼ 深海怪力モンスター
- ジャンル:釣行記
こんにちは^ ^
今回のターゲットは
尻から油垂れ流しフィッシュ!!
じゃなくて、もっとカッコよく笑
車を5時間走らせ行ってきました静岡県!!
北海道で走り慣れているから余裕っしょ〜
っと舐めていたら、本州信号多すぎ!車多すぎ!
静岡着いた頃にはもうクッタクタ
それでも竿を出す
静岡の海は綺麗だぁ〜♪しかも、暖かい♪
針に掛からないようなちーちゃいカサゴと戯れていると、突然ポツポツと雨が降ってきた
急いで車へ戻り出船する港へ移動
港には既に変わり者が4名到着していました。
一人は地元民、後は大阪、宮城、愛知からの参戦です。
遠いところからお互いお疲れ様です!
16:00集合17:00出船!
のはずが、レンタルタックルのリーダーが結ばれていない
急いで結ぶも、出船した頃には日は沈み良い時間帯に
でも、皆んな楽しそうに写真を撮り合う笑
(ほぼ初対面)
先程の雨も上がり、空には虹が
皆んなで水深計を見つめ10m深くなるごとに「深いな〜」と驚く
(沖から300mも離れていないのに水深80m超え…恐るべし駿河湾)
バラムツ、サットウ皆んな釣りましょう!
っと気合いの入ったところで、ポイントに到着
船長に餌の付け方、釣り方をレクチャーしていただき
まずは【一投目!】
120mラインまで投下し、ゆっっくり棚を合わせていくと
<font size="5">"ごごっ、ごっ、ごごごっ"</font>
っといきなりアタリが!
ブラックバスいや、北海道カジカ釣りの要領で
フルフッキング!
すると、ギュイーーーーーーーーーーッン!!っとラインが出て行く!!
ドラグを締め忘れたか!?
っとドラグに手を伸ばし締めてもガッチガチのギッチギチ
うそん
それでも、まだギューーーンっと出て行くライン
船長「早く巻いて!出て行く一方だよ!」
慌てて一気に巻き上げるもなっかなか上がってこない
っと言うか、巻けば巻くほど出される^^;
どーしたらいいのー!!っとここで、テンションが抜ける。
あ。
すっぽ抜けた
っと、ショゲていると
船長「サットウ、バラムツは上にも走る!巻け巻け!」
まじ?!
思いっきり巻いて行くと、表層20mラインでいきなりテンションがかかり、また10mほどギューーーンっとラインを出される
かかってた!!
ファーストフィッシュは逃がしたくない
慎重に慎重にファイト
ようやく観念して上がってきたきたと思ったら
ギュギュギュギュー
また走る!!
これを3回繰り返し、ようやくキャッチ!!
船長曰く小学生バラムツらしいが、これでもかなり引く
バラムツちゃんが今年初フィッシュです^ ^
写真を撮り、すぐにリリース
まだ船内では自分以外のHITは無い様子
さて、【2投目】
130mラインで2〜3分程探っていると、今度はアイナメのような
ガッツん!!
っとしたアタリが!
思いっきりフッキングしてみると、走る走る!
HIT!!
船内がどよめく
5分程ファイトして上がってきたのは
サットウ!
2魚種目キャッチ成功!
次はサイズUPを狙う
(この時点で腕はもうクッタクタで、手はプルプル)
っと、ここで船首の同船者にHIT!!
何やら大声を出している
真ん中の同船者にもHIT!
続いて、トモの同船者にもHIT!
トモの同船者は Fishman BRIST comodo6.10XH を使用しているので、参考にどんなもんかと見てみると
うーん、さすがFishmanロッド曲がりがすごい!
(写真では伝わらない←へたくそ)
comodo6.10XHの何が凄いかって胴の曲がりがこう、グニャって感じじゃなくてベターっとした粘りの曲がりであること。
走っても、胴でしっかりと受け止めそれ以上の走りを赦さない
見た感じそんなロッド
(メーター近い魚も難なくキャッチ!これは欲しくなる。)
先程声を上げていた船首の同船者が
「デカイ!!!自分の身体くらいある!!」っと叫んでいる
そんなアホな…あの人1m70cmくらいあるで!
いくらなんでも大袈裟やわ(笑
っと笑いながら駆け寄り海中を除いてみると
暗い海中の中でギラァっと魚が見えた
水深は大体15〜20m
自分が釣ったサットウは5〜8mラインで見えた
明らかにサイズが違う
慎重慎重にファイトする同船者
息が上がり、腕は震え辛そうな顔。
隣にいた同船者に聞くとHITから30分も格闘しているそう
どんな怪物がかかったんや?!
慎重に慎重に…
船長がやっと駆けつけ、姿を見るなり
「こいつはデカイ、この船でレコードサイズだ慎重に上げろ!!」
皆んなの顔色が変わり、静まりかえる船内。
慎重に慎重に
ゆっくり上がってきたのは間違いなくモンスターサイズのバラムツ
素早くフックをモンスターに掛けるも
引き上げにミスり魚が船から勢い良く落ちる
「バシャン」
あ....
誰もが「やった..」
と思った
しかし、掛けた本人「まだバレてないです!」
また唾を飲み込む僕たち
がんばれ…
上手いこと口に掛かっていたおかげでバレることなく
二回目のフックでようやくキャッチ成功
「よっしゃああああああ」
っと湧き上がる船内!
軽く計測してみると1m70以上は確実にある
大袈裟でも何でも無かった。こんなモンスターがこの湾にはおる。
絶対釣ったる
それから終了まで何回かアタリがあり、合わせるも上がってくるのは小学生サットウ、バラムツばかり
あの魚を見せられてからは素直に喜べない自分。
あの魚が釣りたい悔しい
リベンジあるのみ。待ってろよモンスター
今回のターゲットは
尻から油垂れ流しフィッシュ!!
じゃなくて、もっとカッコよく笑
【深海の怪力モンスター】
サットウ、バラムツ
車を5時間走らせ行ってきました静岡県!!
北海道で走り慣れているから余裕っしょ〜
っと舐めていたら、本州信号多すぎ!車多すぎ!
静岡着いた頃にはもうクッタクタ
それでも竿を出す
静岡の海は綺麗だぁ〜♪しかも、暖かい♪
針に掛からないようなちーちゃいカサゴと戯れていると、突然ポツポツと雨が降ってきた
急いで車へ戻り出船する港へ移動
港には既に変わり者が4名到着していました。
一人は地元民、後は大阪、宮城、愛知からの参戦です。
遠いところからお互いお疲れ様です!
16:00集合17:00出船!
のはずが、レンタルタックルのリーダーが結ばれていない
急いで結ぶも、出船した頃には日は沈み良い時間帯に
でも、皆んな楽しそうに写真を撮り合う笑
(ほぼ初対面)
先程の雨も上がり、空には虹が
皆んなで水深計を見つめ10m深くなるごとに「深いな〜」と驚く
(沖から300mも離れていないのに水深80m超え…恐るべし駿河湾)
バラムツ、サットウ皆んな釣りましょう!
っと気合いの入ったところで、ポイントに到着
船長に餌の付け方、釣り方をレクチャーしていただき
戦闘開始!!
まずは【一投目!】
120mラインまで投下し、ゆっっくり棚を合わせていくと
<font size="5">"ごごっ、ごっ、ごごごっ"</font>
っといきなりアタリが!
ブラックバスいや、北海道カジカ釣りの要領で
フルフッキング!
すると、ギュイーーーーーーーーーーッン!!っとラインが出て行く!!
ドラグを締め忘れたか!?
っとドラグに手を伸ばし締めてもガッチガチのギッチギチ
うそん
それでも、まだギューーーンっと出て行くライン
船長「早く巻いて!出て行く一方だよ!」
慌てて一気に巻き上げるもなっかなか上がってこない
っと言うか、巻けば巻くほど出される^^;
どーしたらいいのー!!っとここで、テンションが抜ける。
あ。
すっぽ抜けた
っと、ショゲていると
船長「サットウ、バラムツは上にも走る!巻け巻け!」
まじ?!
思いっきり巻いて行くと、表層20mラインでいきなりテンションがかかり、また10mほどギューーーンっとラインを出される
かかってた!!
ファーストフィッシュは逃がしたくない
慎重に慎重にファイト
ようやく観念して上がってきたきたと思ったら
ギュギュギュギュー
また走る!!
これを3回繰り返し、ようやくキャッチ!!
船長曰く小学生バラムツらしいが、これでもかなり引く
バラムツちゃんが今年初フィッシュです^ ^
写真を撮り、すぐにリリース
まだ船内では自分以外のHITは無い様子
さて、【2投目】
130mラインで2〜3分程探っていると、今度はアイナメのような
ガッツん!!
っとしたアタリが!
思いっきりフッキングしてみると、走る走る!
HIT!!
船内がどよめく
5分程ファイトして上がってきたのは
サットウ!
2魚種目キャッチ成功!
次はサイズUPを狙う
(この時点で腕はもうクッタクタで、手はプルプル)
っと、ここで船首の同船者にHIT!!
何やら大声を出している
真ん中の同船者にもHIT!
続いて、トモの同船者にもHIT!
トモの同船者は Fishman BRIST comodo6.10XH を使用しているので、参考にどんなもんかと見てみると
うーん、さすがFishmanロッド曲がりがすごい!
(写真では伝わらない←へたくそ)
comodo6.10XHの何が凄いかって胴の曲がりがこう、グニャって感じじゃなくてベターっとした粘りの曲がりであること。
走っても、胴でしっかりと受け止めそれ以上の走りを赦さない
見た感じそんなロッド
(メーター近い魚も難なくキャッチ!これは欲しくなる。)
先程声を上げていた船首の同船者が
「デカイ!!!自分の身体くらいある!!」っと叫んでいる
そんなアホな…あの人1m70cmくらいあるで!
いくらなんでも大袈裟やわ(笑
っと笑いながら駆け寄り海中を除いてみると
暗い海中の中でギラァっと魚が見えた
水深は大体15〜20m
自分が釣ったサットウは5〜8mラインで見えた
明らかにサイズが違う
慎重慎重にファイトする同船者
息が上がり、腕は震え辛そうな顔。
隣にいた同船者に聞くとHITから30分も格闘しているそう
どんな怪物がかかったんや?!
慎重に慎重に…
船長がやっと駆けつけ、姿を見るなり
「こいつはデカイ、この船でレコードサイズだ慎重に上げろ!!」
皆んなの顔色が変わり、静まりかえる船内。
慎重に慎重に
ゆっくり上がってきたのは間違いなくモンスターサイズのバラムツ
素早くフックをモンスターに掛けるも
引き上げにミスり魚が船から勢い良く落ちる
「バシャン」
あ....
誰もが「やった..」
と思った
しかし、掛けた本人「まだバレてないです!」
また唾を飲み込む僕たち
がんばれ…
上手いこと口に掛かっていたおかげでバレることなく
二回目のフックでようやくキャッチ成功
「よっしゃああああああ」
っと湧き上がる船内!
軽く計測してみると1m70以上は確実にある
大袈裟でも何でも無かった。こんなモンスターがこの湾にはおる。
絶対釣ったる
それから終了まで何回かアタリがあり、合わせるも上がってくるのは小学生サットウ、バラムツばかり
あの魚を見せられてからは素直に喜べない自分。
あの魚が釣りたい悔しい
リベンジあるのみ。待ってろよモンスター
- 2019年1月9日
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