タモが!ロットが!シーバスが!

  • ジャンル:日記/一般
仕事で遅くなり、今日の残業は諦めていた帰り道、何の根拠もないが、釣れそうな気がして、ホームへハンドルを切った。

すっかり日が暮れた18:00少し前、いつもとコンビニの前に到着。
ヘッドライトの電池が切れていたので、コンビニで仕入れて準備完了!

数投すると、隣でアジングをしていた方が声をかけて来て
「何を狙っているのですか?」

(私)
「シーバスです。」と答えると、
(隣の人)
「此処に居るんですか?」半ば冷やかしに感じたので、
(私)
「大して釣ってないけど、釣れたことありますよ!」と、素っ気無く答えキャストを続けたが、暫く何事もなく、帰ろうかなと思ったその時!
「ガガッ!」
強烈なバイト。
直ぐに生命感を感じアタリの強さから、
「シーバス?」と思った刹那、エラ洗い!
慎重にやり取りしながら数度のエラ洗いをかわして寄席に入り、足下に来たところでタモを手に取り、柄を伸ばそうとした瞬間、強烈な突っ込みに会い、姿を確認!
(心の中)
「デカイ!」
竿を伸されそうになり、立て直そうとタモを持った手を出したら、スローモーションの様にタモが海へダイブ!
(心の中)
「タモが〜!」
魚が浮いて来たがどうしようもないので、抜き上げにかかると、
「ポッキン!」
(心の中)
「竿が〜!」
往生際悪く、ラインを手繰り寄せたが、
「プッツン!」ラインが切れて
(心の中)
「シーバスが〜!」
悠然と泳いで行ってしまった。
















先程の隣の人が寄って来て
「本当にいるんですね、初めて見ました。」
と、昨年も聞いた様なフレーズ!
更に、
「あ〜勿体無いですねぇ〜!」
「おおきかったのに!」
(心の中)
「嫌味か!」
(隣の人)
「会社が近いので、道具を取って来ますから、待っててください!」
(私)
「エッ?親切じゃん!」
程なくしてその人が戻って来ると、ロープの先にS管をつけたものを持っきてくれ、
「掬えると良いんですけど」
と、ロープを垂らして探ってくれたが、生憎、水の濁りでタモを発見できず回収は出来ませんでした。
有難い心尽くしにお礼を言った後少し談笑し、昨年の写真を見せたり(少し自慢げに)してから、撤収しました。

少し解りづらいですが、

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ラテオ殉職!

明日、休みでサーフにでも行こうと思っていましたが、タモを回収しに行かなくては!

シーバス君は、ルアーが外れてくれると良いんですが!

ホーム用のロッドを新調しないと!

























あ〜〜〜⤵︎⤵︎⤵︎







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