「トキヨー」











　　　　　　　　　　「ワーーーーーーー！」



東京オリンピックが決定の瞬間が


放映されすぎて頭から離れなくなってしまった


佐川でございます。



さて、一昨日はｋａｒａｓｕ氏、ｍｏｋｕｚｏさんと

浸かってきました。


現地で待ち合わせ、お互い家の近いＭｏｋｕｚｏさんが

僕を迎えに来てくれ、釣り場に向かいます。


このｍｏｋｕｚｏさん。


同じ中学校の後輩で、なんと

ｆｉｍｏがきっかけで再会＆釣りに行く仲になった。


・顔が良い。

・気前が良い。

・男気がある。

・仕事できる。

・家庭を大切にする。

・モテル。

どこをとっても、羨ましい男なのである。




釣りに関しても、シャローの釣りにこだわりをもち、

腕は確かなもの。

だが、この男、一つだけメンドクサイ顔を

持つ・・・・・・・





それは・・・・





















　　　　　　　　「強烈に口が悪い」



そんな男が・・・





まず先制打・・・・・


お気に入りのＢＡＮＺＡＩルアーでキャッチ。


佐川「魚がデッカク写るように、持ち上げてよ♪」

Ｍｏｋｕｚｏ「そんな、インチキクセえプロみたいな

　　　　　　　写真イヤっすよ♪」


流石である・・・



さて、本日のポイント。

ｋａｒａｓｕ氏にも散々レクチャーして頂いてるポイント。


絶対的な狙い目は僕も熟知したつもりだ！


先制パンチこそもらったが、


ここからは反撃するぜ！Ｍｏｋｕｚｏちゃん♪


ところが・・・



あれ！？


（リクエストに応えてもらいました）


あれ！？！？




あれれぇ！！！！！！！！


そして四本目は

あまりにも悔しいので写真は撮らず・・・





ここまでプロフェショナル佐川、


アベンジャー１２５でバイトこそあるものの、

ノーヒット。


ここのﾎﾟｲﾝﾄに精通したｋａｒａｓｕの父さん、

ヒットに持ち込むも、バラシオンパレード！



佐川＆ｋａｒａｓｕ「帰りたい・・・」





特に口の悪いＭｏｋｕｚｏさん・・・


帰り道、同じ車中の僕は


集中砲火確定なのである・・・・




そんな時、ｋａｒａｓｕさんが、ここぞという

ﾄﾚｰｽｺｰｽ＆ﾀｲﾐﾝｸﾞで、シーバスをバラス・・・


当然、同じコースへ、執拗に撃ち込む


かと思いきや・・・・














　　　　　　　　「ジャブ、ジャブ、ジャブ・・・・」






あろうことか、そのポイントを移動！？




さてはｋａｒａｓｕの父さん・・・・

















　　　　　　　　「オレにゴール前でパスを・・・」
















月夜に照らされた海面に、一滴の涙。
















帰り道、俺が虐められないようにと、


アシストしてくれたのだ・・・・・














　　　　　　　　　「ありがとう！パパ」





そのﾄﾚｰｽﾗｲﾝに、吸い込まれるように


撃ち込んだ僕のピットブルに




　　　　　　　　　　「ドスン」



佐川「キターーーーーーーーーーーー（ＴーＴ）」





そしてジャンプ一発でバラす・・・



落ち込んでる場合でない。




即回収で、同じコースへ。


そして・・・・・









　　　　　　　　　　　「ドスン」




佐川「キターーーーＱＳＣＢＨＵＹＹＴＦＣＶＢＮＪＫ］





今度こそ・・・・





そんな思いをあざ笑うように







　　　　　　　　「ポロン」


ここで毒舌Ｍｏｋｕｚｏ・・・・




　　「佐川君、そんな役者はいいから、早く釣れよ。」




















もうエイに刺されて死にたい（涙）














ただ、神様は僕を見放さなかった・・・・・・






　　　　　　　　　　　　「ゴチン♪」






佐川「もー！絶対君を離さない！」






そして・・・









プエブロ　ピットブル　にて






　　　　　　　　　　　「獲った」






そりゃバレねえわな・・・・









本数では負けた。





でも、中秋の名月の夜、

Ｋａｒａｓｕ氏の友情パスに

ドラマがあった。






一生忘れない一本がそこにはあった。









キレイな話で纏まりそうなとこへ・・・






サイズアップした、Ｍｏｋｕｚｏさん。







友情の一本なんて、どこぞの話。





帰り道はＭｏｋｕｚｏさんの


お説教となった・・・・













アイツの家の玄関でノグソしてやる・・・・