【蒲田Ｓ系ジャンキー２】爆弾低気圧来襲！

そんな中、ヒラスズキを狙いに・・・

的なログではございません。

ご近所の様子を見に行ったわけです。

この日、本来ならば三重県で開催される

マラソン大会に参加の予定だったわけなんですが、

７日未明の関東は大荒れの予報・・・

８日月曜日は娘の入学式。

ここのところ何かと（Fショー等）週末居なかった父　佐川。

「何かあって帰ってこれないようなら、一生帰ってこなくていいからね

」

と、愛情いっぱいのひと言を賜り、出場を断念。

イジケて向かった近所の釣り公園。

そこで目にしたものは・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　貸

　　　　　　　　　　　　　　　切

普段ならまずありえない光景。

柵があるため、落水の危険はないが、

波しぶきを被りながらの釣り。

数投で・・・

コアマン　アイアンプレート　コットンキャンディー　にて

晴天なのに、なぜずぶ濡れなのか・・・

猛烈に吹き付ける南寄りの風。

押し付けられるベイト。

かすめるように流れる潮。

爆釣は会議室で起きるんじゃない・・・・・

　　　　　　　　　　「現場で起きるんだ！」

さて、吠えてみたものの、猛烈な風と波。

遠投して（風でそんなに飛ばないけど）バイトがあっても

ラインがふけてるせいで全然のらねえは、

アワセが決まらないせいで速攻バレルは

ようやく寄せても、波で上下する魚を掬うのに

もたもたしててバレルは・・・・

　　　　　　　　「あがってこないねぇ・・・」

それでもなんとか

エバーグリーン　アイアンマービー　にて

ここでようやく後攻者が一名。

投げ竿片手に現れたのは、

刺青だらけの

　　　　　　　　　　「外人さん」

こんな日に釣りしにくるのはやっぱりクレイジーばかりなのである・・・

エバーグリーン　アイアンマービー　にて

外人「オー！チイサイスズキネー！」

佐川「ど、どうも・・・」

この後、この外人さんと暫し談笑。

佐川「ところで、今日は何を狙ってるの？」

外人「シロギスネ！　ダケド、アタリガゼンゼンワカラナイネ！」

佐川「この風でずいぶん繊細な釣りするんだね・・・」

外人さんに別れを告げ、竿をたたみました！

追記

これに気を良くし、翌日のぶでござる氏と

出撃も、ノーバイトでございました。

普段はこんなに釣れませんので、悪しからず。

ロッド
GM　アウトレンジ　１０６ML

リール
シマノ　０７ステラ　４０００

ライン
よつあみ　ジグマン　X8　１号

リーダー
クレハ　プレミアムMAX　２０ポンド