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▼ The Monster
- ジャンル:釣行記
金曜日。
とある公園の池に繋がる水路のような場所で小っちゃい魚が群れているのを見つけた
こんなやつ

(前々日に釣った15センチくらいのブラウンが吐き出した8センチくらいの魚。てか、自分の体の半分以上あるんだけど、、、消化できんのか??)
で、よく観察するとその隣のウィードの中に何やら大きな影。
隠れ方、雑すぎるwww
こりゃーポジション的にトラウトじゃないなぁ。。。
となると、、、まさかパイクか!?
そぉーーっと近づいて鼻っ面に通すと、、、あ、興味持った。
次は横でトゥイッチ&フォール、、、、、、、、食った!!
が、すっぽ抜け。
チクショウ。。。
でもなんだかまだ食わせられるような気がしたので、1時間ほど別の場所を打ってから再度ポイントへ。
やっぱ居た。
さっきと同じポジション。
ルアーを通すと、、、微動だにしない。
そして色を変えたりやサイズを下げたりするものの一向に動かない。
じゃ、いっそサイズ上げるか、と思って手持ちで一番デカいミノーを投入。
すると、、、、

君、この歯で吸い込みバイトするのかよ。。。

びみょーに長くて60あるかないか。
リーダーが8ポンドだったもんで超緊張しました。。。
そして翌日。
今度は上流からの一気に釣り下り。
ボウリバーは元々アプローチができる場所が少なくて、さらにフライが主流なもんでボートでの釣りが一般的らしい。
が、相場は一日30000~40000yenくらいとかなりお高い。
そんなわけでアクセスが簡単なダウンタウンど真ん中での釣りが多かったのだけれど、ふと思いついた。
浮き輪で行けば良くね?

10キロほどの釣り下ってみました。
が、結論から言うと、、、、、もう2度とやりませんwww
そもそも流れ早すぎて打ちながら下れないし、根がかりした時とか安定しなくてひっくり返って死にそうになったり。
挙句の果てに水中に半分没してる木に当たる流れに乗っちゃって木に激突、そのまま浮き輪はひっくり返って体は木の下へ向かう流れに引っ張られ窒息しそうになりながら1分ほど格闘したり。。。
つまり簡潔に言いますと、バッチリ死にかけました。
魚釣れなかったし。。。w
そんなわけでなんとかラフティング?を終え、2度とやらぬと決意しつつ帰り道を歩いていたのですが、、、
気圧が、変化してる?
時計で確認するとかなり下がってから今は上がり始めている様子。
これはチャンス。
迷わず前回マイレコードのブラウンを獲った場所へ。
実はこの川には、絶対に居るはずなのに全く反応しない、という場所がいくつかある。
その一つがココ。
思うに、いつでも食ってくるアベレージはソコにモンスターが居るため寄り付けないんじゃないだろうか。
そしてそのモンスターを狙うには、何かのタイミングが必要なはず。
海と違って潮汐が無いなら、気圧の変化は大きな変化だろう。
そんなことを考えつつポイントへ。
とりあえず前回出たところを打つが、反応が無い。
一つ下の落ち込みへ。
強烈な流れが作る反転流と、そこにある大岩。
その影からとんでもないサイズの何かがバイトしてきた。
が、すっぽ抜け。。。
前回のブラウンよりも、そしてパイクよりも遥かにデカい。
ただ、見た限り動きは岩魚系だった。
だったら、まだ出るはず。
もう一度ミノーをキャスト、キャスト、キャスト。。。
出ない。
そして焦った次のキャストでルアーが岩に激突、リップ折れ。。。
あちゃー。。。
が、なんとなく足元で泳がしてみると、デッドスローのみだけど水面直下皮一枚でヨタヨタと良い泳ぎをしてるw
ちょっと興味が湧いたので、ルアーチェンジせずそのまま投げてみる。
激流からヨタヨタと反転流に流れ落ちて、そして、、、、水面が割れた。
ファーストラン、セカンドランと物凄いスピードで突っ走る。
が、優しくファイトし続けると案外すんなり岸によって来た。
近づいて見てみると、、、ブラウンじゃない!ブルック?いや、背ビレに枯草模様がないし、全体的に少し青みがある。
となると、、、ヤツだ。
一気に勝負を片付けようかとも思ったが、どうやら相手はまだまだ戦えるような気配。
フッキングがあまり良くないのを確認し、再度バトル開始。
そして、、、、
ついにナナマルクラス。

(おそらく)fimoでは初公開!!!
アルバータ州の州魚にして保護種に指定されている、ドリーバーデンから分かたれたロッキー山脈水系の大喰らい

ブルトラウト!!!
何故か今回も後ろに居たギャラリーの方に撮って頂きましたw
ちなみになんで大喰らいかというと、、、これ
いやーカナダ最高!!!
明日もまた行こうっとw(現在時刻は土曜の17時なんです)
See ya!
7/26 追記
ごめんなさい、よく見たらレイクトラウトでした、これw
だってほら、レイクトラウトのくせに本流のど真ん中に居るとか普通あり得ないじゃないですかwww
てな訳でお騒がせ致しました、すいませんm(_ _)m
(ちなみに今日、本物釣りました。また後日。)
とある公園の池に繋がる水路のような場所で小っちゃい魚が群れているのを見つけた
こんなやつ

(前々日に釣った15センチくらいのブラウンが吐き出した8センチくらいの魚。てか、自分の体の半分以上あるんだけど、、、消化できんのか??)
で、よく観察するとその隣のウィードの中に何やら大きな影。
隠れ方、雑すぎるwww
こりゃーポジション的にトラウトじゃないなぁ。。。
となると、、、まさかパイクか!?
そぉーーっと近づいて鼻っ面に通すと、、、あ、興味持った。
次は横でトゥイッチ&フォール、、、、、、、、食った!!
が、すっぽ抜け。
チクショウ。。。
でもなんだかまだ食わせられるような気がしたので、1時間ほど別の場所を打ってから再度ポイントへ。
やっぱ居た。
さっきと同じポジション。
ルアーを通すと、、、微動だにしない。
そして色を変えたりやサイズを下げたりするものの一向に動かない。
じゃ、いっそサイズ上げるか、と思って手持ちで一番デカいミノーを投入。
すると、、、、

君、この歯で吸い込みバイトするのかよ。。。

びみょーに長くて60あるかないか。
リーダーが8ポンドだったもんで超緊張しました。。。
そして翌日。
今度は上流からの一気に釣り下り。
ボウリバーは元々アプローチができる場所が少なくて、さらにフライが主流なもんでボートでの釣りが一般的らしい。
が、相場は一日30000~40000yenくらいとかなりお高い。
そんなわけでアクセスが簡単なダウンタウンど真ん中での釣りが多かったのだけれど、ふと思いついた。
浮き輪で行けば良くね?

10キロほどの釣り下ってみました。
が、結論から言うと、、、、、もう2度とやりませんwww
そもそも流れ早すぎて打ちながら下れないし、根がかりした時とか安定しなくてひっくり返って死にそうになったり。
挙句の果てに水中に半分没してる木に当たる流れに乗っちゃって木に激突、そのまま浮き輪はひっくり返って体は木の下へ向かう流れに引っ張られ窒息しそうになりながら1分ほど格闘したり。。。
つまり簡潔に言いますと、バッチリ死にかけました。
魚釣れなかったし。。。w
そんなわけでなんとかラフティング?を終え、2度とやらぬと決意しつつ帰り道を歩いていたのですが、、、
気圧が、変化してる?
時計で確認するとかなり下がってから今は上がり始めている様子。
これはチャンス。
迷わず前回マイレコードのブラウンを獲った場所へ。
実はこの川には、絶対に居るはずなのに全く反応しない、という場所がいくつかある。
その一つがココ。
思うに、いつでも食ってくるアベレージはソコにモンスターが居るため寄り付けないんじゃないだろうか。
そしてそのモンスターを狙うには、何かのタイミングが必要なはず。
海と違って潮汐が無いなら、気圧の変化は大きな変化だろう。
そんなことを考えつつポイントへ。
とりあえず前回出たところを打つが、反応が無い。
一つ下の落ち込みへ。
強烈な流れが作る反転流と、そこにある大岩。
その影からとんでもないサイズの何かがバイトしてきた。
が、すっぽ抜け。。。
前回のブラウンよりも、そしてパイクよりも遥かにデカい。
ただ、見た限り動きは岩魚系だった。
だったら、まだ出るはず。
もう一度ミノーをキャスト、キャスト、キャスト。。。
出ない。
そして焦った次のキャストでルアーが岩に激突、リップ折れ。。。
あちゃー。。。
が、なんとなく足元で泳がしてみると、デッドスローのみだけど水面直下皮一枚でヨタヨタと良い泳ぎをしてるw
ちょっと興味が湧いたので、ルアーチェンジせずそのまま投げてみる。
激流からヨタヨタと反転流に流れ落ちて、そして、、、、水面が割れた。
ファーストラン、セカンドランと物凄いスピードで突っ走る。
が、優しくファイトし続けると案外すんなり岸によって来た。
近づいて見てみると、、、ブラウンじゃない!ブルック?いや、背ビレに枯草模様がないし、全体的に少し青みがある。
となると、、、ヤツだ。
一気に勝負を片付けようかとも思ったが、どうやら相手はまだまだ戦えるような気配。
フッキングがあまり良くないのを確認し、再度バトル開始。
そして、、、、
ついにナナマルクラス。

(おそらく)fimoでは初公開!!!
アルバータ州の州魚にして保護種に指定されている、ドリーバーデンから分かたれたロッキー山脈水系の大喰らい

ブルトラウト!!!
何故か今回も後ろに居たギャラリーの方に撮って頂きましたw
ちなみになんで大喰らいかというと、、、これ
いやーカナダ最高!!!
明日もまた行こうっとw(現在時刻は土曜の17時なんです)
See ya!
7/26 追記
ごめんなさい、よく見たらレイクトラウトでした、これw
だってほら、レイクトラウトのくせに本流のど真ん中に居るとか普通あり得ないじゃないですかwww
てな訳でお騒がせ致しました、すいませんm(_ _)m
(ちなみに今日、本物釣りました。また後日。)
- 2014年7月20日
- コメント(3)
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