今日まで二日連続PNB(パーフェクトノーバイト)の刑くらってまして

今日こそはと意気込んだものの、二、三日前から喉が痛くて、今日になって悪化傾向にあったため、早めに病院へ



その後はもちろん
















少し懐を暖めてからいつもの場所へ


もしかしてもっさんも行ってるかな？
と思って連絡入れると
やはり行ってるらしく、しかも一等地をキープしてるらしい


急いでポイントへ行くと、まだアタリもないとの事

まだ夕方前で明るい、よく考えたら昼間のシーバスはあまりやった事ない、早巻きが基本かな？

まあいつも通りに大きめのミノーをフルキャストして流れに乗せてドリフトさせていると











何も起こらない(￣ー￣)




とにかく勝負は暗くなってから、それまではひたすらキャストキャストキャストォォ！


何も起こらないまま三時間が過ぎた

もっさんも相変わらずアタリもなく、木が釣れたらしい


そうしているとミノーにコツコツとなにやらベイトが当たるようになってきた

コツコツ当てながらゆっくりど巻いてくると、ジワーッと重くなるようなアタリが


反射的にアワセを入れる

なんだかヌンヌンしてる

？

ボラのスレ？

と、思ったらエラアライ！

やったー！シーバスだぁ！

サーフにずりあげて難なく御用

今年初シーバス、やっと釣れました





モリゾーさん、本当にごめんなさい
自慢の写メまで送っちゃって
本当は８枚送ろうかと思いましたがこらえました



その後もさっきと同じコースを引くと


コッ、コッ


よしきた！今度はさっきよりは小さい、すぐによってきた





60ないぐらい、頭に刺さってました


その後、もっさんは宮崎にオオニベ釣りに行くという壮大なプロジェクトの為帰還

今日も邪魔してすいませんでした(^_^;)

そこからはシーバスの居場所がだいたいわかったので、そこをルアーを通すと連発しました



腹ボテのプリップリ











ほとんどイレグイ状態だったんですが、ここで思わぬ邪魔が


今時期の風物詩、シラス漁のおっさん軍団
登場、サーフに車で乗り込み、問答無用の車のヘッドライトでライトアップ

さすがに足元をライトで照らされたら頭にきて
僕「照らさないでください！」

漁「今から漁するぞ」
僕「サーフでもやるんですか？」
僕「川の中だけかと思いました」
漁「組合だから、あそこに杭立ててあるやろ、逆におたくらがやられるよ」

はぁ！？なんでサーフでシーバス釣ってて捕まらないかんの？
アホか、と思って相手にするの止めました

漁業組合って偉いんですね、海に空きカンやタバコポイポイ捨ててる人達って

当然それからピッタリアタリもなくなり撤収しました

この人達の生活もあるのは分かりますけど、どうも合点がいかないのは僕だけ？みんな諦めてるのかな？
この手のトラブルってよくありそうですね

今日は初シーバス釣れたけど、後味の悪い結果になりました










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