ライトゲ－ムに使用する目的で作られたシマノのソアレシリ－ズ。
ソアレの新たな世代がベ－ルを脱いだ。
それがソアレ 「Ｓoare/ＣＩ４＋」


今回はこのリ－ル（上記）が生まれてから世に出るまでの
一部の工程に触れることが出来たので、
なんかめちゃくちゃ感動している。

このリールの第一印象は？
とにかくリ－ルの巻取りがシルキ－。
詳しく言うと・・・・
巻き取る感覚のガタ付きが少なくとても軽快な感じ。




写真の上部は以前のソアレ。
下部が新しいソアレだ。

ハンドルの巻き心地が変わった大きな理由は？
ご存知のマグナムライトロ－タ－を搭載によるもの。
写真でもお分かり頂けると思いますがちょっぴりだけど
ロータ－が小さい。このちょっぴりが、重要だった。

また、ドラグには以前のソアレから受け継いだ
ＲＩＧＩＤ・ＳＵＰＰＯＲＴ・ＤＲＡＧを搭載。
だからビックフィッシュとのやり取りも安心だ。



デヅインは？
前から見てくださいなぁ～「オシャレっ！」でしょ！



後ろからみても・・・う～ん「かっちょええ～」。




シリ－ズは？
2000ＨＧＳとＣ2000ＰＧＳＳ。

ご興味のある方・・・・よろしくお願いいたします。

追伸・・・・後ほど追加します。

追伸は、詳しくはシマノのＳＷ2013カタログを見ていただくと助かります！

そしてハイギアがなぜ2000番なのか？
それは7～8フィ－トのロッドとの愛称を考えて・・・・
また、最近のガイトコンセプトから考えて・・・・
ライトゲ－ムをさまざまな場面から考えて・・・・
Ｃじゃない2000番のトルクをハイギアに・・・・。
ライトゲ－ムを科学するシマノの意気込みを感じています。

そしてパワ－ギアがなぜＣ２０００番なのか？
1000番ではないスプ－ルがスム－ズさを産み・・・
パワ－ギア独特の軽快なリ－リング。
ボトムの超スロ－リトリ－ブがストレス無く行うことが出来る。
また、ボクの得意な「リバ－ス釣法」も軽快！。
まだまだテクニカルなシ－ンがパワ－ギアには隠されている。

以上・・・・ポッキンでした。