様子見にＮ氏がふらっと登場

このＮ氏とは､ここ2年ほどﾌﾞﾗｯｸﾊﾞｽにﾊﾏっていたが､最近ｼｰﾊﾞｽに帰ってきて久々に一緒に釣りをしたのが8月の中旬のこと。
一緒に釣りをした2～3日後に85のｼｰﾊﾞｽ釣れたよと写ﾒ付きﾒｰﾙあり
そのﾒｰﾙを見た俺は、嫁はんの実家で親戚など集まってﾜｲﾜｲしている中｢はぁ?何してくれてんねん！｣と叫んでしまい、その場をｼｰﾝとさせてしまった(笑)

Ｎ氏がﾌﾞﾗｯｸﾊﾞｽにﾊﾏってる時、多少天気が悪くても、風速4～5ﾒｰﾀｰある時でも釣りに出てやっと75のｼｰﾊﾞｽを釣って自己記録を更新したのに、ｼｰﾊﾞｽ復帰2～3日であっさり85なんぞ釣りやがって(笑)
そうなんです、彼は昔から持ってる人なのです

話を戻すが、Ｉ氏とＮ氏と雑談しながら竿を振り続ける。
たまにｱﾀﾘがあるが乗せれない
ﾙｱｰﾁｪﾝｼﾞしｷｬｽﾄ繰り返し
10時頃から釣りをしてたＩ氏がさすがに疲れ竿を振るのを止めＮ氏と完全雑談ﾓｰﾄﾞへ｡
俺も止めようと思い、後2投したら止めるわ～と。
Ｎ氏とＩ氏がﾀﾊﾞｺを吸いだしたので、もう少し続けれるな～とか思いながらﾘｰﾙを巻いてると｢ｺﾞﾝｯ｣ってｱﾀﾘが
すぐに合わせを入れるとｼﾞｰっとﾄﾞﾗｸﾞが出る｡
よし！乗った
ﾀﾊﾞｺを吸いながら雑談してたＩ氏とＮ氏が｢キター！｣と叫ぶ(笑)
寄せてはﾄﾞﾗｸﾞ出されての繰り返し、ｴﾗ洗いもしないしまたｽﾚ掛かりか～と
Ｉ氏とＮ氏が結構ﾃﾞｶｲんじゃね？ﾗﾝｶｰか？と言ってるが、今年はもう75以上釣れる気がしてなかった。
よく引くし、巻きも重いけど、ｽﾚ掛かりやからさっき釣ったのより少しﾃﾞｶｲくらいやろうと

5分ほどﾌｧｲﾄし魚体が見えはじめる。
最初に見えたのが尾ﾋﾞﾚだったので、めっちゃｽﾚやんとｶﾞｯｶﾘ

魚体全体が見えるとＩ氏とＮ氏が声を揃え｢デケーｯ｣｢キモｯ｣と(笑)
無事にﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ成功
Ｎ氏がﾃﾞｶｲ､ｷﾓｲと言ってる中Ｉ氏が手でｻｲｽﾞを計り、80はある、ﾗﾝｶｰやって言うがまさか自分がﾗﾝｶｰ釣るなんて思ってない｡
ど～せ俺のことやから78とか微妙なｻｲｽﾞなんやろうとあくまで否定的。