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▼ 魅せて寄せる。
今日も突撃釣行。
もうこんなブログタイトルでいいような。
突撃だから、潮を見てこのタイミングで…なんていうことはなかなかできない。ある意味修行。毎回自分の浅い引き出しを試される気がする。
翌日に朝早くからの予定があり、釣行時間は僅かだが、貴重な釣りの時間を有意義に使うため頭を働かせる。
今回のタイミングは小潮の上げ三分ほど。
風はほぼなし。
滅多に行かない河川の最河口のテトラを攻めるか。
悩むより行動、と現地へ向かうも、残念ながら先行者が。ここは次回に…
通いなれた小河川へ。海との合流部には、アジンガーが入ってキャストを繰り返していた。
海は凪。水槽の水のように、流れのない水面。
魚はいるのか…
先行者を避け、際撃ちをしながら上流に向かって歩いていく。
眠ったような水面に、表層付近に魚がいないことを伺わせる。
クレイジグ波動の0.6gで表層を探るがやはいないようだ。
レンジキープ1.5gに付け替えてボトムを探って行く。少しずつ移動しつつ、際を引いていくと、ぐぐっと引きが!
…しかし、フッキングが甘かったのか魚の重みはすぐにきてしまう。
一魚一会。
バラしがあるたび、出会えなかった一匹の大切さを噛みしめる。そして反省。
このあと少し追ったが、当たりはこの一回のみ。
流れがあると思われる海へ移動する。
小潮の海のあまりの静けさに戸惑いながら、先ずはレンジキープ1.5 gを引き続き投げ、流れに強く根がかりにくい特性を活かし藻を避けつつボトムを探る。
…水面も、ボトムもしずかなものだ。
まだ潮止まり前だというのに、水面が動かない。
どうすべきが。
動かないなら、動かせばいい。
クレイジグ波動1.0gにチェンジ。
波動で寄せ、ワームを喰わす。
答えはすぐに出た。
2投目。

サイズは小さいがタケノコメバル。
波動で寄せた一匹。狙い通りで心地よい。
藻の際、沖から岸へ引いてきた際の明暗のあたりでヒットが続く。

満潮を越え、急に波が動きだす。
当たりはピタリと止んだ。
このタイミングで移動。
常夜灯下の船回りを調査。
明かりが効きすぎているところは当りがでない。
明かりが緩む船の間にジグを通すと、着水してすぐにヒット!
かわいいメバル。
ここはボトムに沈めるとカサゴ、浮かせるとメバル、と明確に差がでるポイント。
ボトムにおとすとカサゴ、

カウント3位で引くと
メバル、と今回も思い通りに出てきてくれそた。
際撃ち、ロープ下を攻めてメバルとカサゴが連発。
締めは凛々しい顔のカサゴ。

流れが大人しいときほど波動が利く。
ただ、喰いが渋いときにはこの限りではなく、レンジキープでワームのみの微波動がいい場合もある。
次回はテトラポイントに行けたらいいな。
早期実現希望(笑)
Android携帯からの投稿
もうこんなブログタイトルでいいような。
突撃だから、潮を見てこのタイミングで…なんていうことはなかなかできない。ある意味修行。毎回自分の浅い引き出しを試される気がする。
翌日に朝早くからの予定があり、釣行時間は僅かだが、貴重な釣りの時間を有意義に使うため頭を働かせる。
今回のタイミングは小潮の上げ三分ほど。
風はほぼなし。
滅多に行かない河川の最河口のテトラを攻めるか。
悩むより行動、と現地へ向かうも、残念ながら先行者が。ここは次回に…
通いなれた小河川へ。海との合流部には、アジンガーが入ってキャストを繰り返していた。
海は凪。水槽の水のように、流れのない水面。
魚はいるのか…
先行者を避け、際撃ちをしながら上流に向かって歩いていく。
眠ったような水面に、表層付近に魚がいないことを伺わせる。
クレイジグ波動の0.6gで表層を探るがやはいないようだ。
レンジキープ1.5gに付け替えてボトムを探って行く。少しずつ移動しつつ、際を引いていくと、ぐぐっと引きが!
…しかし、フッキングが甘かったのか魚の重みはすぐにきてしまう。
一魚一会。
バラしがあるたび、出会えなかった一匹の大切さを噛みしめる。そして反省。
このあと少し追ったが、当たりはこの一回のみ。
流れがあると思われる海へ移動する。
小潮の海のあまりの静けさに戸惑いながら、先ずはレンジキープ1.5 gを引き続き投げ、流れに強く根がかりにくい特性を活かし藻を避けつつボトムを探る。
…水面も、ボトムもしずかなものだ。
まだ潮止まり前だというのに、水面が動かない。
どうすべきが。
動かないなら、動かせばいい。
クレイジグ波動1.0gにチェンジ。
波動で寄せ、ワームを喰わす。
答えはすぐに出た。
2投目。

サイズは小さいがタケノコメバル。
波動で寄せた一匹。狙い通りで心地よい。
藻の際、沖から岸へ引いてきた際の明暗のあたりでヒットが続く。

満潮を越え、急に波が動きだす。
当たりはピタリと止んだ。
このタイミングで移動。
常夜灯下の船回りを調査。
明かりが効きすぎているところは当りがでない。
明かりが緩む船の間にジグを通すと、着水してすぐにヒット!
かわいいメバル。
ここはボトムに沈めるとカサゴ、浮かせるとメバル、と明確に差がでるポイント。
ボトムにおとすとカサゴ、

カウント3位で引くと
メバル、と今回も思い通りに出てきてくれそた。
際撃ち、ロープ下を攻めてメバルとカサゴが連発。
締めは凛々しい顔のカサゴ。

流れが大人しいときほど波動が利く。
ただ、喰いが渋いときにはこの限りではなく、レンジキープでワームのみの微波動がいい場合もある。
次回はテトラポイントに行けたらいいな。
早期実現希望(笑)
Android携帯からの投稿
- 2015年4月25日
- コメント(3)
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