こないだ、庄内における潮位のお話しをうっすらしましたが・・・




釣れた釣れないを何かしらの理由付けをしたがる気持ちがそうさせていることが多々あります。


上げ下げ何分・・・



釣れた時間を後付けでタイドグラフに重ねているに過ぎません。


風、気圧、潮流、河川の水量等々・・・




こいつらがタイドグラフ上の潮位変動よりも大きい地域のここ庄内




結果として天気予報、天気図、その辺のチェックだけで十分だと思いますよ。






実際昨日も面白い現象が起こりました。



タイドグラフ上では上げ止まりから下げ止まりまで約20㎝程の潮位変動←この辺りの大潮の潮の動きです


恐らくこの時点で日本海を知らないアングラーは驚く所だと思います(笑)



で、下げ止まりも過ぎ、タイドグラフ上では上げ２分




それまで変化の無かった海面が僅か一時間程で40㎝以上下げました。



なんでここまで下げの偏差が起こったのかはわかりませんし、どーでもいんす(笑)




上げ●分、下げ●分の狙い撃ちをしようとしてもこの地域では無駄ですよってお話しでした。


潮位だけでなく、頭を固くしないで柔軟な物事の考え方をした方が良い結果が出ると思いますよ。







さて、さりげなく、そしてたっぷりと言い訳を先に書いておいて、昨晩の釣行を振り返ります(汗)





びんたが珍しく夜遅くまで出来るということで、是非とも魚を出してほしかった
某所。





ここのポテンシャルが勝つのか？


びんた、ノンすた、最悪コンビのマイナスエネルギーが勝つのか？




あっさり後者に軍配(´д｀|||)




もうね～




凄いよねこのコンビ(・・;)))



それぞれ単独だとソコソコの結果が出てるにも関わらず。



謎の潮位変動で流れもメッチャクチャ(°Д°)




唯一、潮位動く前にノンすたにhitするもトレブルRBHの６番伸びる・・・



１本掛かりとは言えヘビーが伸びるってなんやねん・・・orz




もう笑えるレベル。