【転勤族の放浪釣り日記】 NEWロッド鱗付け

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▼ NEWロッド鱗付け

ジャンル:釣行記
(買い物, 釣行記)

2020.08.22／19:00～24:00／中潮／上げ～満潮／呉・広→阿賀／晴れ／風－／濁＋

沖磯での尺メバル狙いの釣行体験から、手持ちのメバルロッドより強く、シーバスロッドよりも繊細なロッドを探していたところ、７月に Abu Garcia から「パワーフィネス」と銘打ったロッドが発売に

このロッド、メーカーの売り文句は

「ウィードジャングルや消波ブロックの隙間から強引に魚を引きずり出してくる、といったソルトのライトゲームにおいて、フィネスさを残しつつパワーが必要な場面で活躍するモデル。メバルやアジといったターゲットから、キジハタ、オオモンハタ、タケノコメバルなどの根魚、そしてシーバスやクロダイ、タチウオ、青物まで、ほぼ全てのライトソルトのターゲットを網羅します。」

ですって

これが本当なら、沖磯で使えるのではと考え、メーカー在庫をお取り寄せ

沖磯での使用を考えると長さが必要となってくるため８フィートのモデルをチョイス

ERADICATOR PowerFINESSE
EPFS-810MLT-TZ

で、早速、少し暑さの緩んだ夕刻、NEWロッドの鱗付けに

昼間に買い物ついでに下見していた初めての漁港へ

下見の際にお話したアングラーがシーバスを狙っていたので、まずはシーバス用のセッティングで準備

PE0.8＋フロロ16lbにMINIENT 57S（11g）

ドン深の港内へ気持ちよく遠投し、ボトムを取ってリフト＆ホール

ベイスラや（11g）やPB-13（13g）も投げてみました

シャロー側に移動し、Gottsuan Minnow 89f（8g）も気持ちよくキャスト

それぞれのルアーのアクションもしっかり感じられます

しかし、魚からの反応がないため、いつもの場所に移動し、セッティングをチェンジ

メインラインはそのままPE0.8にフロロ6lb

フロートリグ（リグ全体で4g程度）で探るも反応がないため、Rigge 35F（2g）で表層をテロテロと

超渋い中、小さなアタリを感知し

河豚ゲット！鱗付け完了？

スペック通りいろいろな釣りに使えそうですが、１つ問題発覚

ロッドは汎用性が高そうなのですが、やはり魚種に応じたラインシステムは必要なわけで、リールを複数或いは替スプールを携行しなければ汎用性が発揮できません

対象魚を絞って釣行すれば良いのですが、１か所でいろいろやりたい欲張りなお年頃なので・・・

リールの複数携行は現実的ではないため、替スプールか～

散財確定です（汗）

ロッド／ABU GARCIA EPFS-810MLT-TZ

リール／SHIMANO 16 STRADIC CI4+ 2500S

ライン／PE0.8＋フロロ6lb

ヒット／Rigge 35F