干潟をプチ爆した後にデイゲームへ。




10月当たりから徐々にボラは沖へ出ていく。その出て行った群れは卵を生み卵を浮遊させ数日の内に卵は孵化する。




この孵化した稚魚は餌を求め岸へ向かうそうだ。



今のタイミングは、ハクが港湾部へ少しずつ到着。いよいよシーバスがハクを狙うようになってきている。



シーズン初期はまだ何も知らないハクを簡単に捕食出来るため口の中にはハクやイナッコが沢山入っている。



こいつらを狙いに港湾部へ。



橋周りのポイントで日が差すとハクがシェードへと向かう。



それを狙っているのがここ居着きのシーバスである。橋の影にシーバスがハクを追い込み捕食するポイントだ。




そこの際をニンジャリSでタイトにキャスト。ギリギリで２回ほどしゃくりただ巻きする。




「ドン！」



と気持ちの良いバイト。











ニンジャリSサイズ。
カラーはピンクジョーカーでした。



出だしは好調だったが、すぐにプレッシャーが入ってしまう。




この状況を打開したのがGaboz65だった、



ダウンクロスにキャストしてデットスローで巻いていく。




絶対に潜らないこのルアーのよいところは引き波で魚にルアーを気づかせてやる点にある。




弱すぎない程度のこの引き波と水押しで「モアモアモア」と誘っていく。






「ボン！」









フッキングは二重丸といったところで、カンヌキと逆のカンヌキに掛かっていた。



ハーモニカ食いという掛かり方だ。






そんなところで当たりもボイルもなくなり納竿しました。




シーバスの動向が河川だとちょっと遅い傾向があり、よってまだ早いかと思っておりましたがそんなこと全然なくいつも通りで安心しました。



軽さ感度ハイレベルタックル

Rod:リアルメソッド
シーバスプレミアム86L



フルトルザイト搭載。


Reel:シマノ
ツインパワー2500S

Line:ダイワ
センサーsi 0.8号

lure♡
ブルーブルー ニンジャリS プロト

ブルーブルー ガボッツ65 プロト