友人の美味そうなアジの釣果に最近釣り欲が久々発生中(笑)


とあるポイントの潮が低い時にどうなるのか知りたく先ずは某所に。

さすがにウィードが出てしまいピックアップで引っかかってしまう。
2本掛けるがどちらも取れなかったんでエステルからPEに替え更にゴリ巻きに。

ウィードに刺さるが無理矢理引き千切ってキャッチ



同じようなんがもう1本



タイトに着いたデカイのんとか期待したのに期待ハズレでさっさと見切る。

潮があんまり良くないがその後のアジが気になり行ってみる。



1gからスタートし探ってみるが微かに触る程度のバイトがごく稀にある程度。
偏食モードか一気に0.6gまで落としワームも一気に小さくする。

一切当たらない。
もっかい1gに戻す。

微かに触るけど掛からん。
何かが違う。

偏食や産卵モードのスローめで釣ってたが釣り方替える。

で、触った。
けどやっぱ掛からんが微妙に正解に近づいた感じ。
あとちょっと何かが違う。

1.3gに上げ竿もチューブラに。

で、確変入る。



まさに愛媛でアジ釣る時の釣り方。
どこに行ってもアジはアジなんやなと。


なんかの宗教みたいに超軽量JHをスローに動かしてじっくり見せてとか、まるで真逆のパターンなんでこういった釣り方の引き出し持っててよかった。


ほぼ毎投バイトでちょこっと釣ったらちょうどソコリで潮が緩み、群れが居らんなったんかぱったり当たらんなる。

たぶんまた動き出したら釣れるんやろなと思いながらもっと早く気付いてればと後悔。

日付けも変わって30分も経ってんで終了。


釣果は大したことないがこの時期にショアからアジが釣れるって事とパターンを見付ける事が出来たってのが大きな収穫。

かなり納得いく内容だった。








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reins アジリンガー





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