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▼ 「初投稿」高校生がシーバスを初めて1年経ってようやく見えてきた
- ジャンル:日記/一般
高2の秋に彼女に振られて何もやる気が起きなかった時に父親のシーバスタックルを借りて始めたシーバスフィッシング。
今では自分の生活のほとんどを占めるほど大きなものとなっている。
最初の秋は毎週通っても4匹しか釣れなかったシーバスが今年の秋は既に30匹以上のシーバスに出会えている。
最初の秋はひたすらブルブル動くルアーを投げていた。
しかし今年の秋はウェーディングして明暗を流す釣りをしたりビックベイトのトップゲームをしてみたりと様々な釣りで釣果を上げている。
この1年でどうしてここまで成長できたのか(まだまだ未熟ですが)自分なりに思ったことを書きたいと思います。
まずこの1年で明らかに変わったことはキャストやファイトなどの釣りの技術的な面ももちろんですがいちばん大きいのはベイトや流速や潮位や水温などによって目まぐるしく変わるシーバスの居場所ややる気をかなり理解できるようになったことである。
しかしなぜこれができるようになったかと言えばそれはシーバスフィッシングの1年の流れが僕に色々なことを教えてくれたから。
1年目の秋:シーバスフィッシングの楽しさを教えてくれた。
1年目の冬~初春:主にバチ抜けでシンペンを流すこと、流れ始めにシーバスの活性が上がることを覚えた。
1年目の春から夏:遊泳力のないハクが溜まる流れの仕組み、流れ込みなどの小場所の釣りを覚えた。
そして1年の集大成である今年の秋:この1年で感じた全てを応用して潮位やベイトなどの様々な条件を加味したポイント選びや釣行のタイミングで河口のトップゲーム以外ほぼホゲなしでつ抜けも経験して78cmの泣きランカーも釣ることが出来た。(トップ誤爆多すぎて泣きそう)
思った通りのタイミングで思った通りのコースをこれしかないと思ったカゲロウ155Fを流して出した72cm
このように1年を通して色々な釣り方でシーバスに挑んできたからこそ色々なことをシーバスから教えてもらった。例えば釣れると言われてるバチ抜けと秋のハイシーズンだけ釣りしたとしたら僕はここまで釣果をあげることができていないと思う。そして受験期を迎えた今、勉強と釣りを両立するために釣れるタイミングにベイトに合わせて既に知っている魚の居場所にルアーをお届けする釣りをしているがこれらは全てこの1年の開拓の末にたどり着いたスタイルである。そして自分はこれからの人生でもっと色んなことを魚から教わって自分のスキルを上げてさらに充実した釣りライフを送れることを考えるとワクワクしかない。ほんとにこの1年でシーバスと出会って人生が変わりつつある。
最後にここまで読んでくれている人がいるか分かりませんがこんな受験生の勉強の合間に書いた文章を読んでくれてありがとうございます。是非皆さんも釣れない時も必死にシーバスを一緒に追いかけてみましょう。そこから得るものはかなり大きいかと思います。以上です。ありがとうございました。
追記(2022/11/21 22:11:14)
そろそろ大人しく勉強します。
- 2022年11月14日
- コメント(1)
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