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ルアーの運動性③

デザイングループ・マツケンです。

まだまだボヤキます・・・。

前回はルアーの持つ運動性をハイビートかロービートと考え、ルアーの持つ要素①光(カラーも含む)、②音、③波動を効率的に振りまくということを前提にすると、機械的に運動性の優劣が比較できるのではと言う話をしました。

なぜハイビートよりかロービートよりで判断するかと言うと、同一タックル、同一スピードで引いた場合、同じ距離を引いたとしてロービートは1mで10回振幅し①、②、③の要素を振りまいたとします。

同じくハイビートは同じ1mで倍の20回振幅したら・・・。魚に取って良い悪い、好き嫌いは別としてルアーの使命である魚に気付かせ誘惑する(嫌いな場合は誘惑されないですが)効率は単純に倍です。

理屈ですが、上記の様に魚へのアピールと言うことで言えばハイビートはロービートの半分の距離を引くことで魚への①、②、③のアピール要素を振りまくのと同等で効率が良いと言えないでしょうか。

これは機械的な判断での優劣なので、実釣の場合対象魚の種類、魚種毎の好きなアピールビート、又①、②、③の要素の組み合わせが入ってきますので決してハイビートが釣れると言っているのではありません。

例えば魚へ自ら近付いていける手段があるなら、断然短距離でよりアピールするハイビートを選択するとかの考え方はありますが。経験上ロービートや波長の長い振動が好きな魚種もいますので、実釣ではやはりハイビート、ロービートもそろえて使い分けします。

このあたりが釣りの面白い所ですね。私の場合単純に効率の塊はバイブレーションプラグとなりますが、それだけでは面白くない・・・。このあたりを意識してルアーを使ってみるのも面白いと思います。
 
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