夏だけに暑いですねー(笑)。



40度！

ま、これは駐車場に数時間停めた状態で
停車中での外気温度計表示ですが....。

河川中流域にam7:00頃着。
まあ、中〜上流域に釣行する時は
あまり潮周りや潮位を気にして無い
ので、のんびりとしたモンです(笑)

アレ？水位が高い？干満の影響が
無いと思ってたら、あるみたいです。
コレは大きな「勘違い」でした。
※以前、この付近でエイを見掛けた
理由が分かったのねん(爆！)

ま、水位が高かろうが浸かれないワケ
では無いので....。

行くべし！

やっぱり。浅い所は全然「浅い」
下げが効いて結構な流れ。
撃つのは水位が下がっても水深の
ある、プール状の「ピン」。

水深があると思い、暫くはモンキー69
をキャストしてましたが、思いの外浅い
らしく、ボトムのゴミをすぐに拾う。



こんな時はスネ子の出番です(笑)
と、同時に岸際スレスレでボイルが
出る。

居る、居る！

出た辺りにキャスト。

「ググン！」
「オッシャー！」
「バチャ、バ....」
「ふっ」
「さいなら〜(泣)」

ま、まあ、50位でしたよ(悲)
さ、次だ次！

ぐわば！
ざばば！

何！何の音？
振り返り音がした方を見ると、
尋常では無い波紋！

鯉では無い。捕食音だったし。
鱸だったとしても並大抵なサイズ
では無い....。てか....。襲われてない？

ワニ？

でも居るのか？
って想像してしまう位の音。
テンション上がるわーっ！て

怖いわ！

ボイル音で鳥肌立ったのは初めてかも？
まあ、ワニは釣れませんでしたが....。
(当たり前だっつーの)
この後、50位をまたバラしました....。
※コンディション抜群でサイズの割りに
良く引きましたよ〜

スネ子がこの日のアタリルアーと判断。
ココからプール撃ちしながら、
下流の橋まで釣り下がる。



流れのあるどシャローと....。



殆ど澱んだどシャロー。

当たり前ですが全く水温が違います。
これ程の暑さですから、流れが澱んだ
箇所は....。

お湯です。

流れがある場所でも....。

ぬるま湯です。

やはり魚達は少しでも水温の低い場所を
求めて、水深があり、流れも効いてる
「プール状のエリア」
なら居る感じでした。

少々矛盾してますが、先のボイルは
岸際スレスレでも流れがイマイチ
効いて無い、むしろ澱んだ箇所で
出てたのは何故なんでしょう。

１つ言えるのは、お湯のような水温の
どシャローにも「ハゼ」のようなベイト
が多数居た事。

ヤツらはあの水温でも平気なのか？
耐えられるのか？

もしくは、フィッシュイーターから
身を守る為に水温の高いどシャローに
我慢して潜んでるのか？
※にしては、元気に泳ぎ回ってたし。

ココで、Narage65の
「サイドターンフォール」
で、またも50位の掛けるが....。

スレ掛かり....。

尾鰭付近に掛かってます。
「コレを入魂にしたくないなぁ」
と、思ったらバレました。

ワザとじゃ無いですよ！
さっきのスネ子での2バラシも
ワザとじゃ無いですよ(笑)

下手だから

バラすんです。
どんなサイズでも嬉しいですし、
反応してくれた魚達に感謝です。

自分は考えながらの釣りは好きですが
「考え過ぎる釣り」はしないように
してます。

「釣りは楽しく」

コレに尽きます。
考え過ぎるのは、
楽しくの部分を「spoil(スポイル)」
させてしまう。

「直感の釣り」

コレもまた「楽しい」んです(笑)。

だから爪が甘く釣果がイマイチ
なんでしょうけどね〜。

実績ポイントは避ける傾向ですし....。

まぁ、そこじゃなきゃ釣れないワケ
では無いだろうから、似たような
ポイントを探しつつランガンする
のが楽しくて仕方が無い(笑)
※サイズが落ちようが気にしてないっす。
爆！

まだまだ暑い(熱い)夏の鱸。



雲１つ無い青空。



こんな「高い空」の秋はすぐそこです。
※先日ジョギング中撮影



河川からの投稿