暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか？

「暑くて釣りなんて行ってられない！」なんて言う方も多いでしょう。

でもね。
あるんですよ。
真夏でも癒される釣りが。

それは流行りの「イカメタルゲーム」！

真夏の夜、漁火を見ながらのんびりと竿を出して、マイカの僅かなアタリを取って掛けていく！

非常にゲーム性の高い釣りであります。

そして、高級3大イカの一つでもあるマイカ(ケンサキイカ)の食味も良いですね。

普段、食べるために釣りをしているわけではありませんが、このイカメタルゲームに関しては、「食べるために釣りをしています」(笑)

というわけで職場のイカ師と一緒に行ってきました。

今回お世話になったのは茱崎港出船の「DEEP OCEAN」！
イカメタルゲームの先駆けであり、釣果も安定しています。



沖から見る越前岬も新鮮でした。

マイカはタナがコロコロ変わるので、カウンター付きリールでタナボケ防止作戦！

太陽も沈み、そろそろ本番かな？



漁火が点灯した次の瞬間、次々と周りの方が釣り上げ始めた。

なかなかアタリがないので少々、焦ったが、シャクッてステイさせるとツンとティップが戻った！

反射的にアワセると、小気味良いジェット噴射！



ヘッヘッヘッ、釣れた！(*^。^*)

その後も写真を撮るのも忘れて5時間、夢中で釣りしました。

結局、48ハイ（内スルメイカ5ハイ）のイカを釣り上げて終了！

ポイントはヒットカラーの絞り込みと自分のスッテのレンジを意識すること。

自分のスッテが底から（水面から）どの位置にいるのかを常に意識してアタリの多いレンジに素早く、正確に落とせるかで釣果に差が出ると再認識しました。

大人の夜遊びを堪能させて頂きました。

大量のイカは、沖漬け、刺身、炒めもの、干物などで美味しく頂きたいと思います。

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ロッド：OceanWhip MetalGameB-66【CrazyOcean】
リール：イッツ ICV 150WR【DAIWA】
ライン：マークライン DONPEPE 0.6号【GOSEN】
リーダー：アバニ エギング ショックリーダー 2.0号 【VARIVAS】
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