昨夜は激渋のヒラセイゴ・・・・結果は芳しくなかったけど楽しく過ごせた夜であった

15:30くらいに現地入りアングラーの数は少なく期待出来そうであった・・・・だって道中風花が舞うくらいの極寒

それを狙っての釣行であったが、日が暮れるに従い増えてくる・・・・蔓延防止で県外移動は自粛しないといけない状況下浜名湖まで来るんよね・・・・特にここ浜松市近郊は感染者が多いので本音を言えば「あまり来てもらいたくない・・・・いくら自己責任でも」というのが実情。

そうは言っても我慢できないのがアングラーの性ではあるが、今一度我々が感染に気を付けなければいけないと思う。

タックルのセットを終えまずはコーヒーを買いに自販機までテクテク歩いていきしばらくコーヒーブレイク

まず、Dr.ミノーIIのスイムチェック

シュガーミノー50SやDOVER46SSと比較してレンジが１枚か２枚深いレンジをウォブリングで泳ぐ。若干足元の捨石にルアーが接触するんでレンジ調整はシビアにやらないといけない感じ。　トゥイッチを入れるとボディーサイドまでヒラを打つダートアクションが演出可能。

安いのによく出来てますわ　ヒラセイゴがライズするくらいの高活性時なら釣れると思うし、風にも強いのは大きな武器になりそうです。

暗くなっていよいよ時合突入か?と期待していたが１時間程度沈黙Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ　ドリフトさせていると「コソッ」と何かがラインと接触する・・・・リールが変調をきたしたか?と確認するも異常なし・・・・

隣のアングラーに尋ねると「前日初心者の子がヘビーバイブを投げてはラインブレイクを何回も繰り返したため、ラインが水中に漂っています」とのこと。

ハマーン・・・・いや、違う

ほら・・・・怒られた　「ははーん・・・・遠くの明暗狙いでヘビーバイブ入れてボトムに着くアフター個体を獲ろうとしたな・・・・橋脚3
～4番目の明暗手前にシモリがあるけど地形を考えずにやるパターンで根掛かりしてラインをブレイクさせたな?」と推測というか10年位前に経験したことを掘り起こしてみる。

まずは航空写真を見るのが最優先、次にどんなルアーをセレクトするか、現地に着いて自分が立つ位置とどうやってルアーを通すかを考えてから釣りを始めるのが大切なことで、オイラの場合は立ち位置、風向き、流速の速さを確認後明るいうちに何回かキャストして自分のラインがどんなふうに流れるかを確認してから始めています。　意外とロスト率が減りますよ

話が逸れたから本題に。

Dr.ミノーIIではバイトが得られず、オイラの必釣ルアーであるシュガーミノー40Sを投入して明暗手前までドリフトされること4流し目「クククククッ」と弱弱しくヒットするもヒットしてからはエラ洗いしまくる

「楽しいよー楽しいよーやっぱシュガーミノー40Sはよく釣れますぜ」

マル釣るよりヒラ釣る方がゲーム性が高くてヒットした時のファイトも楽しいっす。

時合突入かと思うもそこから沈黙

そうこうしていると浜名湖の湖口でヒラセイゴを狙っていた友人が来て話し込２匹目をキャッチ。

友人が帰宅してすぐに掛けるもバラシ

そこからしばらくすると声を掛けてくるアングラーさんが・・・・

よく見るとポジドライブガレージテスターさんの森君　いやはや随分久しぶりでしかも浜名湖で会うとは思いもよらず釣り談義とメバル情報をいただき楽しく過ごせました

でも、あまりの寒さに耐えきれず22:40には帰宅の途に・・・・帰りの道中も風花が舞っていたのは言うまでもない((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

昨日の寒波の中修行にも似た釣行をしたけど、オイラはやはり釣りがライフワークなんだなと痛感。

ライトヒラゲームの指針も森君と話したけどなんにせよまだあまりやっているアングラーはいないから確立できるまで試行錯誤してみようと思ってます

夏まではヒラセイゴゲームは出来そうだし、夏メバルも話によれば出るみたいなんでしばらくは通い詰めになりそうっす