釣友のO君がお洒落なルアーで。





ヒットルアーはコレ。





あの〜、面倒臭いんで咥えてる写真を・・・w

夕方にボイルしてる・・・って話をあちこちで聞くと、夏だな・・・って思います。
7月下旬はこれまたあちこちでナイトゲームでランカーの話も。


子供達の熱もすぐに下がり、後は発疹が消えるのを待つだけ。
せっかくの休みでも子供達とデートが出来ないので可哀想です。

世間の子供達は夏休み。
近所の子供と釣りの約束があるので、夕方にボイルしてくれるこの時期は忙しいです。
奥さんもヤル気になってるんで、まずは奥さんから。奥さんは竿を振るのは一年ぶりか。



トップとジャークベイトとバイブ。


トップウォータープラグ。
釣れるニュアンスを大事に。やり過ぎ注意。
結構やり過ぎてる人が多く、それでも余程でないとスレないのは水面というステージの強みか。


ジャークベイト。
「抜き」ってのが最大のテーマ。でも「抜き」加減が難しい。
その「抜き」加減から再始動をどうするか？ってのも大事。
そもそも「抜き」だけで喰ってくれる魚は活性が高い。むしろただ巻きでも・・・いや、流石にそれは無いか。

シーバスは流れに乗って筋肉を使うとアドレナリンが体内に分泌されて興奮する。そして口を使い易くなる。
だからあまり筋肉を使って無いシーバスをどう釣るか？
愉しいねぇ〜、ジャークベイトは。


バイブ。
最も魚を釣りやすいプラグ。でも使うべき。
やっぱりトップウォータープラグでも出ない魚が出るのは魅力。
ルアー自体の自由度が低いんで、個人差も出にくい。雑誌にバイブが取り沙汰されるのもそんな理由。

シーバスがどの器官をメインに捕食行動に出ているか？ってのは大事。
当然、状況によって変わる・・・と思ってますが。
それを考えた時に、常識的にもバイブは必要になる。
久しぶりに投げて沢山釣れて、これは奥さんの為に揃えないと！とw



トップ・ジャークベイト・バイブ。

考えてみればエゲツない品揃えですw