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橋下市長

  • ジャンル:日記/一般
橋下徹市長は

「仲間が死んだのだから、
今何をすべきか考えてもらいたい。
この状況で部活をやったら、
人間としてはダメだ」

と理解を求めた。・・・・と、

ネットではかなり批判を浴びている発言だけど、
少なくとも、その学校の先生、生徒、父兄から
「関係無い部だから」とか
「練習したい」とか、
「させて」とか、
まだ、言って欲しくない。

てか、

まず、仲間の死を悼んで欲しい。
まず、自らの死を選ばないことを誓って欲しい。
そして、どうしたら死を選ぶ前に踏みとどまれるか仲間達と話し合って欲しい。

きれい事ですか?

「明日は我が身」と言いたくはないけど、
「関係無い」ではない。

大人になれば教師でなくても教える立場になる。
伝え方を考えなければいけない。
人によってそれぞれ違うんですよ。
難しいんですよ。
チョットした言葉の語尾なんかで「ムッ!」とされたり、
素直にやってもらえたり・・・
難しいですよ、実際。
自分の子供達にだって難しいのに、
ましてや他人に・・・

自分は残念ながら「良い先生」に出会えた数は少ないが
「すごく沢山の先輩達に恵まれた。」と、今でも思っている。
迷惑もいぱいかけたけど・・・m(_ _)m
助けられたり教えられたことが山ほどある。

学校、会社・・・どこにでも、何かの先輩が居る。
強く影響を受けてきているし、
何かあったときに思い出すのが
先輩達の言葉だったりする。
そんな先輩達のように
「伝えられてきたか?伝えていけるのか?」
と、日々、反省と挑戦をしている気がする。

で、今、仲間の死を悼まない・・・
いや、「死」を考えない子供達が
本当に指導者になれるのだろうか?
そんな人達に何が伝えていけるのだろう?

長い年月の間に忘れられてしまうのだろうか?
いや、もう死んでしまった仲間のことは忘れたいのだろうか?

橋下市長は「考える時間」を設けてくれたのだと思う。
短い学校生活の中、ほんの少しの時間だけど
「仲間」と話してほしい。
もう話し合っているかも知れないけど
脈絡のない話でしたが、何卒よしなに・・・m(_ _)m




あ、橋下市長のファンじゃないですよ。
党員でもないですよ。(* ̄∇ ̄*)

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