急遽参加することになった シーマジカル闇トーナメント。
出船は夜7:00、10人ぐらい？“”が、4隻にわかれてスタート。
レギュレーションは釣った魚を各船のキャプテンが計測して 後に自己申告。（釣ったシーバスはその場でリリース）というなんともユルイトーナメントだ。 が、そこがまた良くって ワイワイたのしめた。 自分の結果は54cmが最大魚だった。 一位は75cm、2位70 、あとは金太郎飴の50cm台でした。

つれたのは水深8～15mの底から2～5m辺りで、シンキングペンシルやワームを落とし込んでレンジを合わす釣りでした。


バス用ルアーの殻を用い、内部のウエイトを重くしたモデルのリップを削って持ち込んだ。
04号のPEで5～6gのモデルでネチネチ“反則的”に攻めるつもりだった… が、軽すぎて時間がかかりすぎ、同船者の重いプラグで普通に喰っていた。
結果的には スピナーベイトトレーラーの7gジグヘッドと86ミノー改のシンキングペンシル（約8g）、ドロップショットでつっていくことにした。

魚が多いエリアではフォールさせていくと “コンっ”とあたる。そうでないところは レンジがあえばあたってくれた。 いずれにしてもショートバイトで 掛け合わすのが実にたのしかった。

ちょっと感激したのは 水温5.4エリアでバタバタとプチラッシュしたことでした。

また参加します濵。
不定期で開催してるそうなんで、気になる方は シーマジカルさんに問い合わせてみて下さい。