ひとつ前の記事にて釣果を報告してしまっていますが、もう少し細かくというか、日ごとにわけてアップしたいと思います。

今月中旬の伊豆遠征４日間での事。
僕が住む栃木県より、伊豆へ行ってきました。




では初日。

釣り座には未明の内に入れればいいと思い、前日の２２時位に車両移動は済ませ、車中泊しました。
釣行初日、起きたのは午前３時というところ。

パパっと準備し、早速現場へ。


何かと僕のモチベーションが高い初日。ヒラスズキ用の長いロッドと対青物用の硬いロッド二本を持ってポイントへ向かいました。
何となく、海が荒れていない感じがしていたので、朝マズメだけはサラシ付近でヒラスズキを狙い、明るくなったらヒラスズキ狙いはやめて沖で青物を狙おうと思っていました。



案の定、サラシはきつくなく、狙えるのはこの薄暗い時間だけだと思いました。

が、よくある事、ノーバイトでした。

なので、青物に狙いをチェンジ。



潮目も僕のモチベーションが保てる位はあり、悪くはないと思いました。
少しワクワクしたのが、２０投に一度くらいでしょうか、ルアー着水時にトビウオが数十メートル飛んだの見かけた時でした。
あれに着いているフィッシュイーターの魚なら相当デカいだろうと。

でも、よくある事、ノーバイトでした。



潮位をみて、車に戻って休憩をはさんだりはしましたが、潮が動くほとんどの時間は同じポイントで暗くなるまで振り続けました。
昼間はとことん青物、夕マズメはヒラスズキと。

でも、よくある事、ノーバイトでした。


この日最後の帰りの磯道も、まだ初日だし、とか、この地に来れた喜びからなのか、釣れなくてもほとんどがっかりした気持ちはなかったですね。



それと、

今回はこのカメラを常に装着していました。伊豆遠征にてこういうカメラを持つのは初めてです。
それもあってなのか、釣れなくても楽しかったのかもしれません。






でも、そうは言っても釣りたい。
この初日、一番盛り上がったのは、トビウオの姿を見た時だったと思います。

こんな感じで初日、３時から２０時少し前位までの潮が動く時間帯は竿を振り続けましたが、ノーバイトに終わりました。
そして、２１時には閉まってしまう温泉の入浴を何とか済ませ、次の日の釣り座への車両移動を済ませ、釣り具や装備品の準備をし、２３時にまた車内にて就寝という事で、初日は終わりました。