ここ最近の釣行は不完全燃焼の連続。
なんとか日々ひとつひとつ新しい発見をしながら楽しんでいます。



先日向島へ行きましたが不発。
20センチ前後に遊ばれて、大雨と雷に襲われてきました。


強風のなかでアタリをとる練習ができました。
主に追い風時。

大事なのは魚との呼吸をあわせることでしょうか。
本当に合わせるわけではないのですが、、、うまく表現できません。


で、名護屋湾奥、星賀で修行。



新メソッドは状況判断を間違わなければ、、、

アンダー10がいい感じで釣れてくれます。


基本アクションは横へさびいて止める。
止めたときのテンションの抜き加減と止める時間、さびく角度でレンジを調整。
表層に豆アジが群れている時などに非常に有効です。



昨日の釣行、デイで船溜まりを打った際、5センチくらいの個体を観察することができました。
とにかく動くものに反応し、動きが止まったら一斉についばみ首を振るの繰り返し。
戻ってきたワームはズレる、尻尾が切れる。
（豆アジにかじられるとワームがよく切れる）

このサイズを捕るには、まだしばらく研究が必要です。
渓流用の針を使えば、、、

ヨダレが垂れそう(笑)



ここから本題。
昨日の釣行で釣れた尺前後のアジたちは産卵前の個体でした。

今頃？
春に終わったばっかりのような、、、


一番大きい個体、33センチはオスでした。

アタリの出方も違っていました。
メスは、もぞもぞ、、、コツン
オスは、交通事故。ガツンとひったくっていきました。

たまたまかもしれませんが、検証次第では楽しいことになりそうです。


ヨダレが垂れそう。（パート2）



最後にもう一つ。
船溜まりで釣れた泣き尺
産卵は関係なく、ずんぐりむっくり。

身に厚みがあり、見た目何となくですが、首が短い。

かなり旨そう。


外の回遊と船溜まりの居付きとでは、産卵時期が異なるのかもしれません。
もしくはズレているだけか。
気になり出すとまた行きたくなります。



潮や天候や季節などで毎回違う魚の状況。






今が惜しい。

以上。


まだ不慣れなため写真ありません。
写真付の記事はこちみ→
http://s.ameblo.jp/goriniiyan/