【夢追人】コーヒーの味

んで、前回の続き

釣れた喜びに浸りながらサーフをテクテク車まで

鍵を開けようとポケットに............

あれっ......

あれれっ！

鍵がねぇ～！

ポッケとゆうポッケをくまなく探すが全然ない！
まてまて冷静に考えようとタバコに火をつける
（この時、でも、まあ、どうにかなるやろと思っている！）
よし！とりあえず自分でなんとかしよう！
それからサーフをウロウロ........................................ってこんな広いサーフ見つかるはざぁねー
でも自力でなんとかしたい、そうだ！
歩こう！
でも冷静に考えて、鍵がない＝ドアが開かない、
とゆうことは、道具も入れられない
ウェーダー姿にベストに、ロッド

これで県道歩くの恥ずすぎるやろぉ！！

だめだ　　自力ではどうにもならん（汗）
そうだ、この近くに｢ザキ」とゆう奴が住んでいる！
助けをよぼう！
朝6時に電話するのは気が引けるがしょうがない。
｢プルルルル...............」
でねぇ～
最悪だ！
どうしる？
最後の最後の手段だ！
できればこの手だけは出したくわなかった（涙）

嫁様に電話だぁ～

恐る恐る携帯をポチッ.....

「お客様のおかけになった電話番号は.........」

んっ.......電源すらはいってねぇー
それにしても、なんだ?
連絡もつかなかったのに、この、こみ上げてくる安堵感は？
やっぱザキしかいねぇ～
もう一度電話
おっっっ　　ついに出た

俺　「あの～朝早くにメンゴ、メンゴ、釣り行ってたら車の鍵なくしちゃって.......」

ザキ　「.............」

俺　「申し訳ないけど迎えに来てくれん?」

ザキ　「わかったよ～どこ？」

お～友よ！
こんな朝早くに本当にありがとう！

しかもザキ、コーヒーまで持ってきてくれて
涙が出そうになりました。
この時のコーヒーの味は忘れることはありません(涙)
そして今日、これに懲りずまたいっちゃいました(^O^)
新規サーフ♪
テトラのエッジから出る流れのヨレ、
美味しいとこには、やっぱ付いてますねぇ～