【color of tetsu】ここ二日

５月２６日と２７日
両日ともに０時ごろからのエントリー
下げ残りの時間帯になるんだけど

２６日は北寄りの風が少し強め　明暗部を狙いたいけど
風でキャストが決まらないし　水位も低めだから魚もいないだろうなぁ
で　ワンド角に移動　
ここでルアーをＩＰにチェンジ
風邪に乗せて大遠投で２本目橋脚先を狙ってみる
うまく風を読んで２本目橋脚周りに着水
ラインふけを大急ぎで取って即ジャーク。。
こんな感じの繰り返しで探っていく
と。。。橋脚際でゴンッ！
いきなりドラグがジャ～～
鯉が寝ていた模様。。
少し頑張ったけどフックが外れて　ヤレヤレ。。ちょっと安心
その後も頑張ったけど反応がなく　
回収リトリーブでブレイクラインを通していると
ん？ゴミ？　でもラインを引っ張るし。。
何？　って　巻き込んでくると　何やらリング状態で上がってくる
あっ！　最悪なものが掛っちゃったよ

上げてみれば　食べごろな　いいサイズのウナギ
太さといい　長さといい　いい感じだけど　
こっちは　ルアー　フック　ライン　白い粘液でグッタグッタだぞ～
ウナギのスレ掛りは　これだから嫌だ
ウナギ君には帰ってもらったけど　そのあとの粘液処理が大変

なんとか粘液をふき取って　キャスト再開も　流れが緩くなってきて　じきに撤収

２７日も同じ感じの水位　流れだったけど　この日が風も穏やかで
キャストはしやすいけど　前日よりも流れが緩くて　反応なく終了
途中　釣り船も来たけど　早々に移動したところをみると魚の影も出なかった模様

キャスト中に地方から越してきた青年が話しかけてきて　ちょっと雑談
なんでも東京に越してきてシーバスを始めたいらしい
田舎ではバスをやっていたらしいけど。。
バスの人はキャストの精度が上手だから　すぐに上手くなるんじゃない？ってな話をしたりして　その青年は帰って行ったけどね

さて　今夜から小潮に入り　状況変わらないかなぁ。。