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GWヒラスズキ

  • ジャンル:日記/一般
GWに釣行すると多くのアングラーさんに出会う。
誰でも同じ条件ではあるが
渋滞を含めイライラする事も多く怪我の無いように
したいものです。

さてオレのGWと言いますと
通常の通りの生活でございます。
青い日、赤い日、旗の日は
スケジュール的に釣行は難しい状況にあります。
「朝の2時間だけ撃ってくるかぁ!」

渋滞で大津に帰れない・・・。
これは駄目駄目ですからね(笑)

しかしオレもGWのゲームを味わいたく
いつもよりも「少し早く」大津を出発する。
眠いのだが心棒と根性で安全運転で乗り来る。
助手席でマシンガントークを撃ちまくるのは
Dカメラマンさん
このマシンガントークの御蔭で眠くない!
まさに「援護射撃」である!!!!!
そして
今回、なぜDカメラマンが助手席でメチャメチャ話すのか

が!

わかった。


みなさんちょっとコレ考えておいて下さい。
進んだ所で「答え」(たぶん)を書きます。



いつもよりも「少し早く」
到着し
いつもより「少し早く」
寝る
いつもより「少し早く」
起きて
いつもより「少し早く」
磯に行くと

あれま!
先行者さん!

ココは、ルートが幾つかあるので
バッティングしても「ゴメンナサイ的」な場所
もちろん
オレが先行者の時に後から来た人が居ても平気です。

ただ・・・あくまでも「オレ的」ですから
声を掛けて聞いてみます。
みなさん同じ考えなんて事は無いですから。




「おはようございます。」


何度かココで御出会いしているアングラーさんでした。

もうすでに先端をやられているので
オレは明るくなってから根基の方をさせて頂く
御好意で譲って頂いた。
明るくなるまで体育座りでスタンバイ。

明るくなり実釣り開始

ノーバイト
なにも無い。




少し歩く



しかしノーバイト
なにも無い。


次のポイント
ノーバイト
なにも無い。

戻ってくると
先行者さん
「3っ出ましたよ!」
獲れなかったが出たようだ!

『居るんですよ居るんです!』

ヒラスズキは居るのです。
彼らの世界にカレンダーは無いのです。
いや・・・
有るけど無い。(深)
とにかくゴールデンウイークやから留守って事は無い。

もう一度、根基を撃つと
ドン!
ヒット~ッ!!!



「あっ・・・」


「あっ・・・」ってご存知です?

「あっ・・・」ですよ!



オレ的にこの季節には多いのです。
他の人の事は知りませんが
オレの撃ち方だとこの時期「あっ・・・」って
でも
オレのゲーム的には楽しいのです。

「季節」だと思いますがオレ的に研究中です。
スピニング、ベイトともにですので
楽しく考え研究してます。



しかし

























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で・・・・
ですよね・・・

次は獲ります!

しかし・・・






じゃぁ車を使ってですね。

すこし南へ

途中のコンビニでもアングラーさんと会釈を交わし

道から見える大場所に入る。
オレ的には魚影も濃く
比較的複数で撃てる。
『どこ』とは言わないが道から見える。
アングラーも多い人気の場所だ。
オレ的にも
あちこちで撮影するとアカン事もあるので
オレは結構撮影場所は固定している。
がゆえに「オレは」魚を出し難くなるのだが。。。
楽しみながら頑張るしかない。
大場所の有名場所だが
迷惑掛けていたらゴメンナサイ

そんな場所だ。

もう時間はたっぷりと過ぎている。
当然、『新品的』な場所はもう無いだろう。。。
出会ったアングラーさんが
6匹
「朝一の釣果ですが6匹です♪」
すばらしい笑顔
すばらしい声
すばらしい目の輝き

大場所の有名場所でも
獲れる人は獲れるのである。

海と自分とが向き合っている人は笑顔だ。


なんて素晴らしいのだろう・・・
釣りは素晴らしい。

喜び
楽しみ
笑い

焦り
悔しさ
むなしさ

ぜんぶある

全部や全部。

自分と自然
他人のせいってのは一切無い。

その日の海に合わせていかないとアカンだけ。

前回のホゲリの経験も生かして

なんとかしなくては。

しかし
ホゲリの経験より・・・

そう

たとえば、この6匹キャッチのアングラーさんの
今朝の経験はやはり大きいと思う。

ホゲろうと思えば誰でもナンボでもホゲれる
100回連続でホゲる事もで出来る。

しかし笑顔120パーセントで「6匹!です!」
と答えられる喜びや自信
それに、なにより

記憶

実際に聞いてはいないが
バイトの瞬間も見たかもしれないし
ファイトも6回
ランディングも6回

経験。

あの綺麗でカッコいいヒラスズキに
6回触ったんだ。

少しずつ違う
中には大きく違う
カッコいいヒラスズキを6匹、まじかで見た。
その日、その海のヒラスズキを見ているのです。
釣った人だけが見れる情報です。
釣った人だけが出来る経験です。


言うておきますが
磯ヒラスズキ釣りがカッコいいんじゃないです。
「ヒラスズキ」がカッコいい魚なのです。

これを読んで
「おいおいファンキー!6匹くらいでお前なんやねん↓」
て人も居るだろう。

いや、素晴らしいと思いますよ。
一匹でも「ここぞ」で「思う様に」出すと
ものすごく喜びを感じる事が出来るのですから。

なによりこの日、ヒラスズキを触っていないオレからすれば
羨ましいやらなにやら(笑)

そしてその磯で

ノーバイト。。。
なんにも有りません・・・。
しかし、良いサラシが広がっています。

まだチャンスは有ると思っていると

そこへ


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これはアカン・・・
雷様です。

一発でしたが確かに雷様でした。

穴凹に退避

そして、雷と雨をやりすごし車に戻り

移動します。
車の窓から景色を見ながら次なるポイントを
吟味します。
『苦戦』です。

正直に言います。
人の事が気になるってことは『苦戦』なのです。
すれ違う車
駐車スペースに有る車
国道から見えるアングラー

どうゆう風に見えますか?

高々とした心境の時と
苦戦の時

そして平常心でのポイント探しの時

釣りには人生があるようです。





苦戦も楽しみます。
そうです!
楽しんだらエエのです。

し・か・し



今日は


一人や無いのです。(汗)

オレが諦めた時に終わるのです。


「先輩達の凄さを感じる時です。」



そして

昼食

腹に物を入れ「殺気を消す」

ラストポイント

シモリと根が複雑に絡むポイントから
その勇なる身体を半分空中に出し
モンドリウツ





ヒット!













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※カメラマンさんは優しい人です。





目・・・まじです・・・


なんとかせねば・・・

(笑)

毎釣行毎釣行
同じように同じように
明るくなってから
きっちりやって来ています・・・
キモは
「プランニング」

「コースマネージメント」

でも・・・


そう!

某有名熟講師の先生も言うています。


・・でしょ!!!!


・・ですよね・・・。(汗)





全身全霊で必死でヒラスズキを探します。
全ての力で挑戦です。



そして

今回、ほんま焦りましたが
なんとかなりました。


ちゃんと解散時間までに釣らんとね。
しかし、ほんま、ギリギリでしたね。
ここから数は出しましたが。

その日のゲームの組み立て
プランニングのミスを踏んだら
ヒラスズキと出会う事は難しくなりますね。

ヒラスズキはホンマにカッコいい魚です。
今回またまたヒラスズキのカッコよさを知りました。


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キャッチできて
ほんま良かった(笑)

出会った全ての皆さんありがとうございました!

あの感じの海で
ノーフィッシュのオレを見て

「ファンキーさんどないしたかなぁ?」
「煮詰まって無いかなぁ?」
「ホゲって無いかな?」



と思ってくれている人もいたでしょう?

ありがとうございます。

もう誰も出会わない事はないですね。
普段の平日でも何人ものアングラーに出会います。


さて



多くのアングラーが磯に向かうようですが
「磯ヒラスズキゲーム」がスゴイんじゃなく
「ヒラスズキ」が凄いんです。
本当にスゴイ魚で
本当にカッコいい魚です。
だから
無理は絶対にしては駄目です。

自分で言うのもなんですが・・・
それなり以上に研究もしていますし学習もしています。
トレーニングもしていますし努力も惜しまない覚悟です。
それでも苦戦はしますし・・・
おもいどうりに行かないこともあります。

禁煙で少し太りましたが
トレーニングはしています。
身体も作っています。
しかし大自然を相手に
「これだけやれば良い」は有りません。
やってもやっても足りません。
まだまだ!まだまだ!

ですよ


正直に書きますと

この釣行では「転倒」しました。
ヘルメットをかぶっていなかったら・・・
脛あてをしていなかったら・・・
グローブをしていなかったら・・・
ライジャケも防具です。

なにより
オレは「スキンヘッド」ですから
皆さんが思うより頭部を気にしています。
頭部は
少しの傷だけでかなりの出血するのです。

ほんの少し・・・
病院に行く必要が無い事だとしても
頭からメッチャ血を流してるヤツと釣りしたいですか?
そんなオモンナイ事したいですか?
自分も同行者もオモンナイのです。
装備への考え方の一つです。





「怪我やトラブル」が本当に面白くない事だと知っています。
だ・か・ら
ヘルメットなのです。






さておき




今回も、ものすごく勉強になりました。
多くを学ばせて頂いたように思います。
良い経験をさせて頂いています。
感謝しています。


そして
撮影の全てを終えて
風呂に行きます!
飯も飲み物も風呂も
全部、撮影先での調達です。
釣り人経済効果です。







風呂上がりに地元エキスパートさんと出会い
ほんの少し談笑。



さてさて


カメラマンさんって仕事はホンマ大変なのです。
まぁ大変じゃ無い仕事は無いと思いますが
『まわしている間は、無言で咳もできない』
オレもタバコを辞めましたから
事実上、休憩が減りました。
めちゃシャベルのは
ずーーーーーーっと黙ってる反動です。
そして「気ばっか使ってるのです」
アングラーさんが釣りやすいように釣りやすいように
気ばっかつかってくれています。

サッカーの審判って「石ころ」らしいですよ。
ボールが審判に当たってもです。
そう考えると俺らも
『カメラマンさんがソコに立つから釣れへん』
とか言うたらアカンのですよ。
『誰かが撃った後やから・・・』
もそうですね。
自然と自分なんですよね。

ただでさえカメラマンさんは
気つかってくれています。

こんな事は無いと思いますが
『よー釣らんのか?ぼけーーーー』
とか・・・
『早よー釣らんかい!かすーーー』
とか・・・
思ってても言えませんからね(大笑)



ですから
マシンガントークで「話しきっとく」感じですね。
話の内容は、釣りの話~食~世界情勢まで
釣りの話は、鮎釣りをやられるので
『超激流系』
エクストリーム系鮎釣り。
素晴らしい世界観の話しでした。
そして
多くのアングラーを撮影しているカメラマンさん
すばらしい目をしておられます。




流石にゴールデンウイークです
多くの人に出会いました。
出会った全ての皆さんありがとうございました。


最後に
オレも気をつけます。
もう一度確認し合いましょう。


 

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