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▼ ima開発室マル秘話し
- ジャンル:日記/一般
子供の頃の夏休みの「思い出の話」でもり上がった。
それは、なんと！
「うけた」出来事の話で・・・。
そう！
夏休みの思い出！
「一番うけた」事
小学生の頃の夏休みは、基本的に「うける」出来事が多かった
ように思うのだが、皆さんはドーでしたか？
ここで一例
休み中に担任の先生の家に遊びに行く計画をたてた１０人の
クラスメイト
先生の家まで少々の距離が有るって事で
『全員自転車』で集合することに。
集合時間になったところで集合したのが９人・・・
あれ？〇〇君が来ないね？？？
数分後。。。
〇〇君の家の方向を見つめる９人は
ぶったまげた。
下半身をクネクネさせ
右腕を胸の前にまげ
左腕をぶらさげて前後に振り
気持ち（見た目）猛スピードで
実に「ゆっくり」と近づいて来る
半ズボンの少年・・・。
あっ！〇〇君・・・。
ヤツはシラーっと
一輪車で来やがった。
自転車も持ってるのに・・・。
遅刻の件は一瞬でぶっ飛んだ９人・・・
兎に角、笑いをこらえながら先生の家に行く事になるのだが
田舎道を９台の自転車と１台の一輪車はスイスイと
話しながら走る９人と、必死の１人。
そして一団は、下り坂にさしかかる・・・
自転車の下り坂は惰性でスピードはグングン上がる
夏の暑さの中、自転車の下り坂は、これぞヘブン！
車の来ない田舎道は自転車のスピードで道端の草がゆれる。
ペダルから足を外し「ヤッホー」♪
スピードと風が心地よい。
その時、、、〇〇君の事を思い出した。
なんと！
９台の自転車に混じり！
皆のスピードについて来やがる〇〇君の在り様にド肝を抜かれた！
そのスピードと同調した回転数で己の足を回しているではないか！
・・・。
・・・。
絶対にコケルぞ。
誰もが思った。
人間の足で可能な回転数を、たぶん超えている。
その見た目が限界の遥か上に到達している。
一輪車は、上りも下りも平坦もタイヤの回転と一緒のスピードで・・・
そう！
あの乗り物は「漕ぎっ放し」なのだ！
足を止めたら・・・
それはブレーキ
て！言うか・・・
ロックしちゃう！
そりゃもう、漕ぐしかない！
と・・・
ここで、注文していた「日替わりランチ」が運ばれて来て
この「うける」夏休みの思い出の話は終わった。
ただ・・・
この〇〇君の事は、覚えて居るのだが
どうも顔が思い出せないらしい。
思い出そうと必死になっても
「一輪車。猛スピード。猛回転の足。」の
半ズボンの「へのへのもへじ」だそうだ。。。
兎に角・・・一輪車の「超上手な子。」
顔が思い出せない〇〇君。
児童数が多いマンモス小学校は
顔が思い出せない同級生が居るんだね。
僕の小学校は小さいから全員覚えている。
我が嫁様からこの話を聞いた時は
僕もカナリ「うけた」のだが・・・
こうして書くと
ちっとも面白くない・・・。（汗）
ので
今後、面白さに期待大の
ima開発室を紹介しておきます。
ima開発室はゼッタイに面白いと思いますヨ！
なにせ開発者しか知らないマル秘話しや
裏技を定期的に
自称！アイマ開発室室長のシノラ―さんが
書くそうです！
http://imag.weblogs.jp/ima_kaihatsushitsu/
- 2011年9月15日
- コメント(8)
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