こんにちは、エクストリームです。
今回もタイ国際フィッシングショーに参加した後、タイを満喫している様子の弊社スタッフ、中西のレポートをお届けします！









アユタヤ釣行の数日後、再びチャオプラヤ川へ向かいました。

タイの友人と合流し、向かった先はバンコク市内、都会のど真ん中。先日、ここでテポーというナマズを爆釣したとのこと。タックルを準備し、知り合いがやっているという観光客向けの遊覧船をチャーター。チャオプラヤ川に乗り出しました。

この日はボートの周囲一帯、テポーのライズだらけ。
捕食している小魚のサイズに合わせたルアーが有効ということで、シャッド系プラグをキャスト。 水面直下を引いてくるとすぐに反応が…










パーテーホ/Pangasius larnaudii
タイ名：プラーテポー

メコンオオナマズやカイヤン、パールムなどと同じ、パンガシウス科のナマズ。同族のパールムと並んで魚食性が強く、ルアーで狙うことも可能です。

水面直下からスタートし、反応がなければ、レンジを下げてやれば再び反応が出だします。ミノー、シャッド、クランク、バイブなど、レンジさえ合えば飽きない程度にポロポロ釣れていました。

今回釣れていたサイズはまだまだ小型ですが、良い時期は大型のテポーが群れるとのこと。クリクリお目々にパックリ開いた丸いお口。こんな可愛い顔をした肉食魚もたまにはイイですね。笑

良い時期にまた大型狙いで訪れたいと思います。

タックルデータ
Rod：TULALA ポルタメント170
Reel：ダイワ カルディアKIX2004
Line：PE0.8号+ショックリーダー8lb
Lure：ラパラ シャッドラップSSR