こんばんは、エクストリームです。
先日Harmonix Corona 105MSC-HXを携えて磯で遊んできた、壱岐のナムアングラーの盛龍さんから写真を頂きました。このナムナムアングラーも近々きちんと紹介せねばなりますまい！もう知っている方が多いと思いますけどね、何せ目立ちます（笑）

トカラ釣行から帰ったそのままのタックルだったため、PE5号に50lbリーダーというセッティングで釣りをしたという盛龍さんは、ヒラスズキの3kg前後はほぼブッコ抜きでキャッチだったそうです。



このロッドを開発した入江さん曰く、メインで使うセッティングはナイロンなら５号直結で、ＰＥなら２号。風が強すぎの時は、ナイロンの直結(そのエリアの青物が取れる号数)５号以上がバックラッシュを軽減出来ておすすめ、ＰＥは基本２号以上だと考えてもらうと良いとのこと。





『一番強い時でＰＥ４号にリーダー８０ポンドまで使う事もあるそうです。ツララロッドは、ダブルフットガイドなので出来る荒技でもあります。ルアーは、７０gまで投げてますが、スペック上の８０gは、たらしを長くしてユックリ投げると投げれなくはありませんが、オススメではありません！曲がるけど強いのでかなり幅広く使えるロッドです(^^)』

なんか結局何でもやっちゃってるんですかね...（汗）
さすが裏のコンセプトは、「青物も取れる！」というコローナ105なだけあって、かなり懐の深い竿になってます。新しいベイトロッドの世界を味わって頂きたいですね。
   

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