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先日購入したNEWスパイク、リミテッドプロ・ジオロック・カットピンフェルトフィットシューズ(中丸)

先週、使ってみました。

このスパイクの目玉はやはり紐ではなくステンレスワイヤーで絞めるところでしょう。
かかと上部にあるダイヤルを回すと、均等に絞まっていきます。紐だとムラが出てしまうのですが、こいつはホールド感には優れてますね!


以前はダイワのF1スペシャルを使用していたのですが、サイドチャックの破損。紐で絞める煩わしさがあったので、それは解消された感じがします。

次にソールですが、ソールのフェルト部分にも溝が切ってあります。
これも磯へのフィット感がよく、ベリピタタイプでは硬くなりがちだったものを解消してくれいるという感じでした。

では、問題なしかとと言えば、無くもないんですね。

まず、このダイヤルロック。
絞めるときはダイヤルを押し込んで回す。
靴を脱ぐときはダイヤルを引っ張ってワイヤーの絞め付けを解除するんです。

解りますかねぇ。
で、今回磯歩き中にかかとをぶつけたか?引っ掛けたか?で解除されてしましました。
歩いている時はよっぽど大丈夫かと思いますが、スイム中の落脱は怖いですよね。

さらに、画像でわかるかどうかわかりませんが、ワイヤーが足の表側だけになってしまうので、足首周りの絞め付けが甘いんです。
その点はジャリガードが解消してくれる仕様になってるんですけど、このジャリガードって鮎タイツの中に仕舞うものなんですよね。
つまりウエットスーツの中に入れなければならない。でも、そんな余裕を持たせてないので、ジャリガードを外してるんです。
(外さないと潮流を受けたときに剥がれて抵抗になってしまいます)

磯シューズではなく鮎タビを選ぶのは、若干軽いのとソールが少し柔らかくフィット感があるところです。

ライジャケと並ぶ安全ツール。
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