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復興へのお手伝い

  • ジャンル:日記/一般
義援金が凄い勢いで集まってるみたいですね。

日本赤十字社への義援金だけでも、阪神大震災のときの3倍のペースで集まっているとのこと。
義援金を出すことが義務的になるのは少し違うと感じてますが、これだけの金額が集まるということは、被災地、被災者への気持ちの現われで早く復興して欲しい、元気になって欲しいという気持ちはすべての人が思っているのでしょう。

震災から3週間ほど経過しましたが、被災地にとって厳しい状況には違いないのですが、TVで見る映像では瓦礫の撤去など、自衛隊を初めとするプロの方々の力を中心に急ピッチで進められていることが分かります。ほんとありがたいですよね。

主要道路も東北道を主に整備され、物資等がよりスムーズに運搬されることと思います。

良い方向へ向かうのだと思います・・・

しかし、いろんな「実状」が分かってくる時期でもあると思うのです。

先日、知り合いが救援物資を被災地に持っていったブログが更新されていました。
もちろん、被災地に乗り入れることが、ほかの復旧作業の妨げにならないことを確認後に。

現地では避難所生活をしていない被災者に救援物資が行き届いていない状況があります。
孤立してしまっていて、それこそ「餓死」してしまう被災者も心配されます。
そういった被災者へ物資を届ける為に行ったのですが、いろいろなところでそういった動きが出てきてますよね。

北陸フィッシングショーでの「釣り人による災害復興支援プロジェクト」もそうですよね。

赤十字等の然るべき団体への寄付はもちろん有効ですが、自分の義援金に即効性を求めるのなら「直接支援」というのは有効だと思ってます。明日を生きる為に必要なものですからね。
自分は何が有効なのかはっきりしていない状態での寄付はあまり乗り気ではなかったのであまりしていなかったのですが、「直接支援」には積極的にしていきたいと思ってます。

ボクは「釣り人として」というスタンスで行動するつもりはないのですが、いろんな趣味の人が人との繋がりという意味で支援していくのは良い方法の一つだと思っています。

今日もメーカーの友達と話しをしていたのですが、メーカーさんなら被災された取扱店であるとかね。

釣り人ならひいきにしている船宿さんであるとか。

「人知れず、こっそり、長く支援」がベターであると思ってますが、共感できるものはアナウンスしていこうかとは思ってます。

また、被災者への直接支援ではないですが、復興作業にはフィッシングツールが有効に活用にしてもらえるということで、長靴・ウェーダーを被災地に
ボクも送ろうと思ってます。
現地での油、泥による被害もひどいようですしね。







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