ゴムボートの中間検査にいこー 1

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全国3人のシキシキファンの方こんにちは。

去年ジョイクラフトの6人乗りゴムボートを
中古で入手したのに、まだ1回も水に浮かべてないのに
中間検査がやってきてかなしーシキシキです。

さて、悲しんでても仕方ないので中間検査に持ち込みで
行ってきました。

対象ボートがこれ。



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ジョイクラフト製 「JES-383」だった気がします。

エンジンはトーハツ 6馬力 2ストです。



はてさて、まずは日本小型船舶検査機構から通知がきます。
「あんたのボートそろそろ中間検査だから、検査料金払って検査日予約してねー」と。
船検の有効期限は6年ですが、中間の3年に1回検査受けてねーってこと。
たぶんライトな検査なんだとおもう。


一番ややこしくないのは、同封されている振込み用紙をもって郵便局へゴー!
私のゴムボートは3m未満なので、中間検査手数料5100円を記入します。
(案外たかくね?)

振込み用紙の送付用側と検査申請書(これも通知と一緒に同封されているものを使うとよい)
を封筒にぶっこんでポストへ。

数日すると検査申請書に書いた電話番号に電話がかかってきます。

「あー、シキシキさんですか?日本小型船舶検査機構です。」
「あー、どーも」

「検査日なんですがいつがいいですか」
「あー、じゃーこの日で」

みたいなやり取りをして予約。

そっから検査日までに不安になるのが「法定備品」ですね。

以下私が必要になったもんです。

・ライフジャケット(認定品、人数分)
・浮輪(認定品1個)
・消火バケツ(赤色)
・笛(1個)
・時計(腕時計で可)
・係船ロープ
・標準工具(ドライバー、モンキー、ラジペンなど)
・信号紅炎or携帯電話
・アンカー

そして、大いに迷ったのが黒球(錨泊する船のみ)です。
結論から言えば私には必要なかったです。

これを買ってそろえるかどうかの嫁との会話が面白かった^^

シ:「ねー、今度ゴムボート中間検査受けるんだけどさー」

嫁:「えっ!乗ってないのに受けるの?」

シ:「いやー^^;それを言われるときつい、
でね検査受けるのに黒い玉が二つ必要かも」

嫁:「えっ!黒い玉なんで必要なの、緊急時ラーミア復活させるの?」

シ:「いや、数足りねーし、色がたんねーし。
停泊している時に掲げるの2個」

嫁:「ライオンキングみたいに?ラー!!!!って」

シ:「いや、そんなに力強くなくていいんだけど」

嫁:「じゃー私作ってあげるよ、紙風船黒く塗ればいいでしょ。」

シ:「あー、はいぃ。。。必要になったらいいます。」

てな感じで結局は必要なくなったんですが、嫁のないものは作る精神を
見習わねばと思いました。


検査日までの続きはまた次回。

ほいじゃーのー

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