※今から書く内容は、全てベイトど素人の個人的な考えで、間違った考え方や知識、理解がある可能性が高いです
間違った点やアドバイス等があれば遠慮なくコメントしてください
むしろお願いします（笑）




以前から興味はあったものの、必要性も特に感じず、難しそうなのもあり、当分いいやと思っていたベイトタックル


最近fimoでfishmanのロッドが大きく取り上げられるようになり、赤塚さんや上宮さんのキャスト動画などを見て、ますます興味は増していました

そしてシーバスのポイントで、飛距離よりもアキュラシーが必要な場所があることにも気付き、興味は増すばかり

ただ、タックルを揃えるのにお金もかかるし、スピニングでも未熟な点ばかりの下手くそなので、まだまだ手は出さないつもりでした




ところが、各所でレボLTが安売りしていて、ナチュラムではメジャクラのコルザシリーズが5000円前後という値段で売られている・・・

もしかして今が安く入手できるチャンスじゃないのか！？と思ったのと、小学校低学年の時一匹バラしただけで、いつかリベンジするつもりだったが中々行かなかったバス釣りをするきっかけになるのではないかと思い、思い切ってコルザ652UL/BFとレボLTを購入してしまいました^^;


只でさえ難しそうなベイトタックル・・・散々迷ったのですが、購入したのはよりにもよってベイトフィネスタックル(ソルトのライトゲームでも使いたかった)


ハンドルの右巻き、左巻きも散々迷った


村田さんの動画を見たり、色んな意見をネットで調べたりして散々迷いに迷いましたが、ソルトのベイトフィネスを宣伝してるトモ清水さんも左ハンドルだし、Fishmanの赤塚さんも動画を見る限り、ベンダバールも渓流でシエラを使ってた時や、5.10MXHにビッグシューターコンパクトをセットして左ハンドルだったし・・・



そして握り方も色々あるらしい

ワンフィンガーで投げて持ち替え、スリーフィンガーで巻く

確かに右投げ右ハンドルだと合理的だと思い、釣具屋で握ってみたけどスリーフィンガーの握りがしっくり来ない


慣れてないだけかもしれないけど、竿を握っている感じがあまり無く、手が滑りそうな気がする・・・

個人的にはツーフィンガーの方がしっくり来る気がした


そして、ワンフィンガーとツーフィンガーで手首の可動域も比べてみたが、そこまで大幅な違いが感じられなかった(ワンフィンガーの方が大きいけど、ツーフィンガーでも支障は無いように感じた)ため、とりあえずツーフィンガーで全ての動作をやってみようという結論に

そして、ベイトフィネスだから、そんなに飛距離も拘らないし、そのうち渓流もいってみたいし最初は左ハンドルでいいかなと・・・




それでいいのか、ワカンナイですけどね(ーー;)



だって調べれば調べるほど色んな意見があって分かんなくなったんだもん、仕方ない(´・ω・｀)






と言うわけで、6.5ftのロッドにレボLT、フロロ8lbを75m巻いてしてセット完了



イキナリ釣りに行っても何も出来ないだろうと思い、家の前の公園で人がいない深夜に、ナス錘1号を着けて練習開始


メカニカルブレーキはスプールがガタつかない所から1メモリほど締め、マグネットブレーキをMAXに

このセッティングでバックラッシュしないって聞いたぞ！と意気込んで投げてみたのですが、見事にバックラッシュ・・・

その日はなぜこんな物に手を出したのだろうかと軽く落ち込みました（笑）




そしてよくよく考えると、サイドキャストは全て左に飛んでいき、バックハンドは右に、オーバーヘッドは手前に叩き付けられていることに気付く(その時は夜なので見えていなかった)

これはまず親指を離すタイミングを分かっていなかったことと、手首を使うというイメージが強すぎて、手首で投げすぎてたこと、投げる重さに対してブレーキが強すぎるからでは無いかと思い、手首は自然に動かすようにイメージし、ブレーキもチューンをしてみた所、少しずつ改善されて行きました



そうして一つずつ反省点を見つけながら、マグネットチューンも繰り返し、夜な夜な練習していたおかげで、サイドキャストはほぼまっすぐ、オーバーヘッドも前に飛ぶようになりました



だいぶバックラッシュも減り、ナス錘1号は最大でリールの巻取り30回転分くらい飛ぶようになったので、2gのJHにメバル用ワームで投げてみましたが、バックラッシュせずある程度飛んだので明日、近くの湖でバス釣りに使ってみたいと思います





ベイトフィネスでだいぶ慣れたら、リバーシーバスでベイトデビューして、いつかFishmanロッドを使ってみたいなぁ・・・