ボートシーバス

それはとっても楽しい遊び。
自分はストラクチャー撃ちがメイン。

初めてのボートシーバスは2015年の11月。
sakumaさんに乗せてもらったのが最初でした。
それから高校を卒業するまでに数度だけ乗せてもらった。
この頃は部活が忙しくて釣りにはほとんど行けなかった。
それから大学に入りバイトと部活でまたしても釣りに行けない日々
去年大学3年になりお金も溜まりようやくたくさん釣りに行けるようになった。

今年で大学4年生。
就活さえ終われば一番時間のある1年。
おもっいきり釣りに行くつもりだったが、残念ながらそうはいかずこの現状。
悲しいけど仕方がない。

暇な時間に今までの釣行を思い出してたら、様々な道具をロストしてきたことに気づいた　笑

楽しいボートシーバスでも、
自分の大切な道具をロストすると悲しい気分になる。
そこで、どんな物をどんな風にロストしてきたかはまとめてみた。

これから、ボートに乗ってみようと思ってる方、まだ始めて間もない方、もしくは、長年やってるけどそんなヘマをしたことのない方の参考になればと笑

せっかくなので見たり聞いたりしたことも加えてます。

①ロッドを折る
魚をストラクチャーの奥から引っ張り出そうと強引にやりとり。
バレた反動でロッドホルダーに差してあったロッドに持ってる竿が直撃。
差してあったロッドの方が折れた。

②タックルを落とす
落とし方は色々　笑
Ⅰ　移動中にロッドを差してたタックルボックスが倒れる
これは置いていた場所が悪かった。
後ろの少し高い所に置いていた。

出船してすぐの移動中に、他の船の引き波の揺れで倒れた

リールはEM MSを買ってから2回目の釣行だった。
新品のブローウィン140Sも付いてたんだっけな


タックルボックスは必ず一番低い位置に置いておくことをお勧めします。
重い物を底に入れて置けば倒れづらくもなる。

Ⅱ　バックラッシュの反動で落とす
寒くて手がかじかんでいる時は要注意です
あとは、魚の滑りや雨で滑りやすくなっている時も注意が必要かも。

油断してるとヒットの瞬間に落とすかも。

とにかく集中する事が大事かな？
ロッドはしっかり握りましょう　笑

Ⅲ　ロッドを取るときに他のタックルのリールのハンドルに引っ掻ける

ロッドホルダーの間隔が狭いときは注意が必要。
ポイントに到着したり、ナブラに遭遇したり、テンションあがってると勢いよく取るから特に。

左巻きと右巻き、スピニングとベイト（右と右、左と左）を隣合わせで置くと危険！

イメージ的にはこんな感じ。

ロッドを差すときに確認した方が良い。
ベイトを一番端に置くようにしてます。
取る時よりも冷静な状態のはず！

③フィッシュグリップを魚とリリース
これはそのまま。
魚をリリースしようた瞬間に魚が暴れて、手が滑って。
寒い時、魚のぬめりが付いてる時は要注意。
魚にとってもフィッシュグリップが付いたままは良くないと思う。

紐等を手首びに通して使うとか、
伸びるヒモみたいなもので体と繋いでおくとか
が良いかなと。

④ルアーケースが飛ばされる
風が強い時、帰ってる途中で箱ごと飛ばされた。

入っていたのはビッグベイト。
かなり重めのボックスだっただけにびっくり
とんでもない勢いで飛んでいったので、しばらく何が起きたか理解出来なかった。


おそらく蓋に突風を受けてしまった。
幸い、いくつか回収出来たけどジョイクロ178SSタイプと178Fのサスペンドチューンとジョイクロ128Fは見つからず
自分史上一番高価かもしれない
ロッドとかリールは安いやつばっかりだからね

回収できたもの達




ロストしたのは上から2番目と4番目
2番目のやつは始めて買ったビッグベイト
4番目のやつはまだ一匹も釣ってなかった(*_*)
128は買ったばかりで一度も投げてすらいない(*_*)
かなりショックでした(*_*)

今思うと、飛ばされたルアーが顔とかに刺さらなくて良かった。
自分はよく船の上が散らかるので気を付けないと。
ルアーケースも出来るだけ風を受けない場所に置きましょう。
というか、しっかりまとめてタックルボックス等にしまうのが良いと思う


だいたいこんな感じかな。
基本的に、移動する前はしっかり船の上は整理して、荷物は一番低い所に置くと良い。
楽しい釣行で悲しい事件が起きないように気を付けて下さい(^_^)

まあ、どの釣行も楽しかったことに変わりはないんだけどね笑

道具はまた買えばどうにかなるし。
新しい道具を買う良い機会でもある！
↑こう思わないと切り替えられないですから笑
学生の自分にはどれもこれも痛い出費ですが…

他にもこんなことがあった！っていう方がいれば教えていただけると嬉しいです！

最後にもう一度、ボートシーバスは最高に楽しいです！！


少し長くなりましたm(_ _)m
最後まで読んでくれた方ありがとうございます(^_^)