不可思議な傷跡

三連休最終日、せっかくなので下げ&上げ狙いのちょい長め釣行へ!


◆下げ、6:30〜9:45頃


大潮だからなのか人がたくさん。
入りたかったポイントに入れず、ちょっとだけ離れたポイントへ!


しかも水門による影響なのか、流れが早すぎる(^^;)
アップにキャストしても一瞬でダウンへ。


水位が高い間はリアルスティール26、ナレージ65、
水位が下がってきてからはリアルスティール18で基本ボトム、たまに中層などを攻める。


ゴロタの途切れる辺りで、ボトムにぶつかるかな〜くらいのレンジでドンっと!


下に突っ込むような引きでチヌかと思いきや、コンディションの良いフッコちゃん。





その後、上流側の影響なのか突如として濁りが(^^;)干潮間際まで続けるも特になし、北風がそれなりに吹いていて体が冷えてしまったのと、休憩のため松屋へ^_^!


◆上げ11:00〜14:00頃


上げになると人が極端に減り、元々入りたかったポイントへ!


このタイミングだと、手前10〜15mはドシャローなので、鉄板は厳しい。
この前買ったエンパシーやナレージ中心に攻める。


ナレージ65にて、ちょうどカケ上がりの辺りで急に重みが!
でも横に走り出し、スレがかりっぽい(^^;)
シングルフックなんだけどなぁ...


魚体が見えて、明らかに60以上のシーバスなのですが、何かおかしい??頭が白っぽい?


で、上げて見るとこれ。
(かなり悲惨な状態だったので傷口編集してますが、黒いところぱっかり空いて身が露出していました)





同じようなえぐれ跡が尻尾の近くにもありました。
正直、なんで生きてられるか不思議なレベルの状態で、でもそれなりに引いたので、まだ体力は残ってたんでしょうか?


リリース後もゆったり泳いで生きましたが、流石に時間の問題でしょう。
結果は変わらなかったと思いますが、何とも言えない気持ちになってしまいました。


でも、このサイズのスズキは湾奥では敵無しかと思ってましたが、
こんな鋭利に身を抉った犯人は誰なんでしょうか...?


その後はなんもかセイゴクラスを一匹追加し、連発するかなと思いきや、その後続かず。


下げの時点で察してはいましたが、キャスト届く範囲では上げがほとんど効いてきませんでした。





水位と流れての弱さを読み間違い、立て続けにロストしてしまったため、上げ半ばで終了としました!


それでは、ありがとうございました!


コメントを見る