KLFCクラブ員GOLD氏から釣果レポが入ったのでUPしますね。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


前段として、マダコは「西の明石、東の富津」と言われる程の高級品であり、店頭で販売していたとしたら、キロあたり6000円は下らないそうです。


では、以下5月10日釣行のGOLD氏からのレポです。


今回お世話になったのは、富津の川崎丸です。



本日の乗船は11人で、右舷に9人、左舷艏に2人でしたが、私は右舷艫から３番目を選択。定刻より早い0530時に出船となりました。

マダコは、50号のテンヤにイシガニを巻き付けた仕掛けを使って手釣りで行い、マダコが乗るかどうかは運次第、乗ったマダコをモノにできるかは腕次第という、運７:実力３の釣りです。



↑仕掛けはこんな感じです。



ファーストポイント到着、ですが網が入っていたため、船中キロアップが２杯上がったものの、網にかかることが多く、船長の判断で移動となりました。

次のポイントは、５分程走った場所。

ここでも不発でありましたが、仕掛けを小突き続けて2時間半が経過した４〜５流し目で、本日１杯目となるキロ弱のマダコをゲットしました。



マダコは、仕掛けを浮かさない程度に海底を小突き、マダコがイシガニに覆いかぶさった重みを察知したら、イシガニが逃げようとする様を演出して５秒くらい、強めに小突きます。

そして、できるだけ仕掛けに近い位置の糸を掴み、一気に点に向かって渾身の合わせを入れます。

合わせが決まれば、針がマダコを貫通して上がってきます。

その後、30分程頑張るも、後続がなく再度移動となりました。



次のポイントは、猿島が見えるこの辺りでした。


このポイントでは、キロ前後が船中20杯程上がるも、私は不発のまま２時間、小突き続けました。


未だ１杯しか上げていないため、同じポイントで稼ぎたかったものの、船長の「特大サイズ狙い」の意向のため、富津岬を臨めるポイントへ移動となりました。



ところが、この移動が功を奏し、特大とは言わないまでも、良型１キロ半のマダコを、立て続けに２杯追加することができました。




網から出すと脱走を企てるので、写真は見づらいですが、結構良い型でした。


以上GOLD氏レポ


以下キャップコメ

キャップも何故かシーバスジギングの外道でマダコ釣って、唐揚げの刑に処してやりましたが、メチャ旨でした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

高級魚、美味しい魚が食べられるのも我々アングラーの特権ですよね（≧∇≦）

レポありがとうございました。

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