１月末になり、アフターのシーバスがぼちぼち港湾部に戻りつつあるようで、東京湾港湾部のシーバスジギング船は軒並み好釣果を挙げているとの情報を掴んだキャップは、１月２８日に出船を目論みKLFCクラブメンバーに声を掛けたところ、T市のみが参加、二人だけで週末にボートをレンタルすると割高になるので今回は久しぶりにジギング船に乗船することに。
　
　今回お世話になったのは、新山下の渡辺釣船店、数あるジギング船の中でも実績は高く、午前、午後便に分かれており、リーズナブルな値段設定がキャップ的には気に入っているのです。(しかも女性半額、彼女、奥さんを連れて行くと格安)

　が、しかし、そんなお気に入りの船宿からの出船だったのですが、この日はとにかく寒く、出船時の気温は１度、当然水温も低下し、結果活性悪く、各ポイント共に激シブ状態に(-_-)

　キャップは朝５時１５分に船宿に気合いで一番乗りをして、ミヨシをゲットしていたのでストラクチャーをダイレクトに攻めることができ、何とか５ヒット３ゲット(最大５５センチ)、T市も５ヒット４ゲット(最大５５センチ)と激シブながら釣果を挙げることができたのだが、中にはボウズのアングラーもいたみたいでした。

　


　やはり、乗り合い船では気合いで早起きし、ミヨシをゲットすることが釣果への第一歩かなと　(腕はその次かも(^_^;))　思う釣行でした。

　もちろん、こういう激シブ状態でもジギングで釣果を挙げられるよう、キャップ自身も早起きだけではなく、ジギングの腕を磨かなければとも思っていますので、次回はシーバスチャーター船のREALが推奨するデロデロジギングを習いにいこうかとも思っています。

　乗合船ジギングのメインメソッドである早巻き主体でフォールで食わせるジギングとは全く異なり、低活性時に強い、巻きで食わせるデロデロジギングに興味があるのです。

　デロデロジギングに興味がある方(もちろんKLFCクラブ員以外の方も)キャップ一人では金額的にチャーターできませんの是非一緒に一度REALに言ってみませんか(平日チャーターは２４０００円)


タックルデータ

　ロッド　 ティムコ　ｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｼﾞｬｯｸｶﾅﾙトーナメントエディション６１０C
　リール　ダイワ　　ミリオネア２００ブルーバッカー
　ライン　 シマノ　　パワープロデプスハンター１．０号