昼からの下げ、

川で今食っているならここだろう。


夕方前に前日良かったポイントへ。


しかしすでに2人の先行者…

いくつか回るもいいところはどこも人が入っている。


違う川へ大移動。

こちらもすごい事になっている…


最近少なくなったアングラー、

そのリバウンドでか

とにかく、人、人、人…


ようやくポイントを見つけたのは暗くなる少し前。


ここも昔は人気ポイントだったらしいが、

地形が変わってしまった事もあり

最近は普通な感じ。


ベイトはイナッコ。


まずはしばらくミノー、

反応がないのでバイブレーションで橋脚を

これも反応なし。


気づけばあっという間に暗くなる。


しばらくして橋脚に流し込もうと、

オグルをフォール中にゴン！

不意を突かれたのとラインスラッグで、乗らず…


1時間ほど経っただろうか？


昨日このタイミングで釣りをしていた人は経験しただろうが


水面一面、数十カ所で同時に、バコン！！

と波紋発生！


最近なかった地震の前兆。

2歩下がり橋を見ていると、5秒後に街灯が揺れ出す。


すぐ止まったが、

イナッコが沈んだ気が…


これがきっかけ？かはわからないが

流芯でたまにダツのような小さいバイトが出始める。


やっとフッキングしたのは



犯人はこいつら…

真ん中のフックを食っていた…

大したもんだ！


暇なので、

シリテン53のタングステン、12.5グラムだったかな？を！

この前イベントの時マドネスブースで発見！

一般発売は早くて春、ということで大量購入したもの。


流芯で小さい、これしか届かない…


通常版より泳がないという話だったが意外に泳ぐ。

フックはがまかつRBMH10番を選択、
 

この時期には頼りないかもしれないが

レバーブレーキでうまい事やれば、

12番でテールフックの1本でも

伸ばさず80までならキャッチした経験あり。



まあ今はそんな心配はいらないが…


これで同じサイズを2匹掛けたところで情けなくなり、

干潮まで1時間を残し終了。



ついにこの日が来てしまった…

今年はなんだかんだで取れていたので残念。


少し休めということかな…






本日の入場料：無料