▼ ファッション? 釣具メーカーとユニクロで充分だね!(書逃げ御免)
こんにちは。
こ~見えて昔はブランドには拘りをもってたあたくしですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ブランドに拘っていたといってもキャバ嬢の大好物、ヴィトン、シャネル系じゃねっすよ。
それ系の舶来もんにはあまり興味湧きませんでした。
例えば。。。
働いて何年か経った頃、憧れの銀座タニザワのビジネスバックを買いました。オーストリッチバッファローのとっても上品なバック、使わなくなった今でも大切に保管してあります。
銀座タニザワと言えば、1874年創業の老舗のカバン屋さんですよね。
『鞄』という漢字を作ったってお話は超有名。
ノートPCを持ち歩くようになってからはナイロンのカバンに変わってしまいましたけどね。
持ち歩かなくなった今もナイロンのビジネスバックを買っちゃうようになっちゃいましたが。
そして日本のカバン屋さんと言えばまだまだ有名所はあります。
皆さんは『PORTER』や『LUGGAGE LABEL』というブランドをご存知でしょうか?
ピンと来ない方でも吉田カバンのブランドと言われればご存じの方も多いことと思います。
吉田カバンの製品はお値段的にも頑張れば何とかなる価格帯で、
なんといっても職人さんの拘りが伝わってくるような造りが気に入ってます。
銀座タニザワとはまた違った趣がありますよね。
そんな吉田カバンの『LUGGAGE LABEL』のリュックのお話なんですけどね。
これ買値が確か3万円チョイのバックパックです。
今でも売ってますよ ⇒ ココ
でも近頃持って歩くことに抵抗を感じてました。
やっぱ年齢的にも大人なブランドがええなぁ。。。みたいな
でもでも、息子が、
「近所のスーパーで買ったようなデイバック背負ってるオヤジよっか全然えんでねぇの。」
住んでるところが田舎なせいか、確かにそんなオジさんよく見かけます。
デイバックと言えば、その昔流行りだした頃だと「デイバックはグレゴリーでしょ!」 でした。
今でも「グレゴリーならえんでねぇの」みたいなオジさんを時折見かけますが、
ど~も普段のタウンユースだとあたしにゃ合わせ方が少々難しいです。
いつでもどこでもグレゴリー背負ってると 「なんか違うな?」 みたいに言われちゃいそうで。
今でも根強い人気があるしブランドを否定する気は全くありませんよ。
だって実は、
休日用の財布はグレゴリーだし(汗
話を戻すと。。。
なんなんだ大人のブランドって?
良いものは良いんだゾ!
40、50は鼻ったれだ! ・ ・ ・ なんのこっちゃ
てな流れでオヤジなあたしも近頃再び『LUGGAGE LABEL』を持ち歩いてます。
軽~い違和感を感じながら。
多少使用感はあるけど流石吉田カバン、まだまだ問題なく使えます。
奥さんはこれを背負ってる後姿見て、「昔となんか違うな?」と言ってましたが(汗
『ファッションなんて、釣具メーカーとユニクロで充分だね。』とか思い始めた頃もあったけど、
やっぱ拘るところは拘る、、、
そんな気持ちも大切にしていかないと早く老けちゃいそうな気がする今日この頃なのでした~♪
えっ?
既に老けてるですと!?
ええじゃん、既にオジさんなんだから。
要するに気持ちの問題ってことですよん (^-^)ノ


今週の金土はルアーのテスト&まったりハゼくらいに思ってたけど。。。
まずは金曜の晩。
30分ほど近所へ 『Hender S』 & 『Hender FS』 のスイムテスト行ってきました。
結果は、
緑は合格、黄は夜ならOK、赤は要再調整。
このルアー、シンキング系の調整がすこぶるムズイんです。
細かいことはさて置き、バランス的にリップはもっと小さくないと調整が面倒なんすよ。
で、テスト終了後はとっても釣りしたい気分的でした。
でも塗装しなくちゃならない為泣く々断念、後ろ髪引かれつつ撤収しました。
釣りは翌日の土曜に掛けよう~ ・ ・ ・ ハゼだけど
と、思いきや、
土曜の晩は天気が怪しく風も強かったので、ど~しよっかなぁ?
などと悩んでるうちにビールに手が。。。(汗
今週もそんだけでした (涙
そして塗装するのは諸事情により週末の夜間限定。
下地まで完成したら週末を待って塗装開始なんだけど、
その状態まで作っちゃうと週末の塗装作業は無視できません。
下地作りやコーティングや塗装などの工程の途中で放置するとクラックなどトラブルの元。
その放置日数は季節や天候に左右されるので、具体的に何日とは言い難いんですけどね。
故に下地まで出来た状態から塗装するまで間隔があいてしまったら、
運が良ければノン・トラブルだけど、悪ければトラブルが発生します。
その為作り掛けのルアーがある週末の夜中は忙しかったりするんですよ。
ルアーを作る為に週末しか出来ない釣りを諦めるってのは、本末転倒ですね。
それでも楽しいから止められません。
実はハンドメの師匠も以前同じようなこと言ってました。
近頃その気持ちがとっても良くわかります。
んな訳で、今週末は釣りを犠牲にしてコレを塗装してました。
『ZacoPastorius75F』 のイワシカラー。
写真だととっても解り難いんだけど、多分このアルミの貼り方は独特だと思います。
他に同じことをやってるシーバスルアーのビルダーさんは今のところ見掛けないです。
いかにも乱反射してそうで、個人的には気に入ってるんですよ。
あるソル友さんのログを見て久しぶりにこのアルミ張りを作ってみたくなりました。
そのソル友さんに是非見て欲しくて作ってみたんですけどね。
ソル友さん、上手く出来たら見てチョンマゲ。
後はコーティングしてリップ付けて週末くらいには出来上がるんだけど、
来週は前回作った 『ZacoPastorius75F』 のチェリーサンバーストのテストかな。
今回のイワシと一緒にテストできれば嬉しんですけどね。
いゃぁ~~~、ハンドメイド・ルアー って本当に楽しいですネ

今回もだらだら長いのに最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
それではみなさん、さよオナラぷ~


- 2013年9月2日
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