プロフィール
矢七
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:120
- 昨日のアクセス:213
- 総アクセス数:1564083
QRコード
▼ オレンジフォトクラブ通信 その7
- ジャンル:日記/一般
- (オレンジフォトクラブ通信)
夕まずめは、釣り人にとってゴールデンタイム。
一度はその風景を撮ったことがあると思います。
でも、実際に写真を撮ってみると明るく白く写りませんか?
今回のオレンジフォトクラブ通信は
「夕暮れを撮る」ための設定についてご紹介します。
重要なポイントは「ホワイトバランス」と「露出補正」です。
まずなんと言っても夕暮れは「赤」が特徴ですよね。
しかし、オート撮影ではカメラが自動的に白く(青っぽく)補正してしまいます。
そういう場合は、ホワイトバランスを変更しましょう。
設定は簡単。
メニューにホワイトバランス(WB)があると思います。
※フルオート(A)からプログラムオート(P)にしないと
ホワイトバランスの変更ができない機種があります。
(詳しくは取説をご覧ください)
オートホワイトバランス(AWB)から、曇マークに変えます。
(色温度を変える)
これがオートホワイトバランスのまま撮った夕暮れ
それを「曇マーク」で撮ると
このように赤味が再現された写真になります。
続いて明るさの調整(露出補正)です。
カメラは白いものを暗く、黒いものを明るくする傾向にあります。
夕暮れを見た目に近い明るさにするために
露出補正をマイナスにしましょう。
露出補正はこんな感じのボタンがあると思います。
マイナス1程度に補正します。
フルオートと調整した写真を並べると
どうでしょう?
設定をちょっと変えるだけで、
夕暮れらしいシルエットと深みがある赤が再現され
幻想的な夕暮れの写真になりました。
最近のカメラにはシーンモードで「夕暮れモード」があると思いますが、
これもまったく原理は同じです。
朝まずめも同じなんで、ぜひお試しください!!
以上、本日のオレンジフォトクラブ通信でした・・・。
そろそろネタ切れです(爆)
- 2011年1月19日
- コメント(10)
コメントを見る
矢七さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
10:00 | 自分を守るための!夏の必需品! |
---|
8月1日 | 朝マヅメ 冬に寝る時間が夏の起きる時間 |
---|
登録ライター
- 百虫夜行
- 5 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 10 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 15 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 17 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 20 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント