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▼ “釣る”ヒトのしているコト
- ジャンル:日記/一般
最近、以前に増してトータルでルアーをラインナップすることの大切さを感じている。サーフ、磯、港湾、川、などポイントによって、それぞれ水深も違えば足場の高さ、潮の当たり方など、取り巻く状況はまったく違う。もちろん、港湾というひとつのポイントをとっても、流れ、潮位などが刻一刻と変化し、使うルアーもまた変わってくる。
何が言いたいかといえば、ひとつのメーカーで種類、サイズ、ウェイト等、様々なモデルがあることが重要だということ。このルアーではボトムを取ってしまうからあっちのルアーを、このアクションではいまは強すぎるからあのルアーを、いまは飛距離が欲しいからあれをと、とにかく微調整ができたほうが圧倒的に釣果は伸びる。シーバスアングラーの人口が増え、プレッシャーのかかり方が半端ではない今、とにかくこうした微調整ができた者勝ち的な部分は多い。引くレンジのわずかな違い等が、釣果に直結してくる。
さて、デュエルのラインナップを見てみると、たとえばバイブレーションだけとっても、

アーマードバイブ(55、65、75、85㎜)
ハードコア フィンテールバイブ(40、55、70、80㎜)

フォルテ(70、85㎜)
の3モデル、計10タイプがある。
さらに周辺アイテムとして

ハードコア スピン(22、32g)

ハードコア フィンテールダート90(ノーマル、ライトモデル、スペシャルタイプ)
を加えると、5モデル15タイプになる。
これだけあれば、狙うレンジ、飛距離、光量、狙う魚のサイズ、ベイトのサイズ、魚の活性、流れの向きや強さ、風の向きや強さ、波の高さ、バイトの深さ、ボトムの質(根掛かりしやすさ)、波の高さ、足場の高さ……、ほぼ完全に対応しきれるといっても差し支えないだろう。バイブレーションの話をしたが、ミノーや他のルアーをとっても同じように豊富にラインナップする。
ポイントは、これを同じメーカー内でラインアップしているという点だ。同じメーカー内だからこそ、別のモデルやタイプの特徴がよくわかる。すると、ルアー同士しっかりと棲み分けができ、特徴や対応する状況がかぶらない。結果、より多くの状況をカバーできるのだ。

実際に釣り場では、もう少しゆっくり巻きたいけどボトムに付いてしまう、早く巻きたいけど暴れてしまって泳がない、流れが出てきたから安定した泳ぎのルアーが欲しい、きっちり足下まで泳がせたいから水噛みのいいルアーに変えたい、飛距離をそのままに少し泳ぎを控えめにしたい、こんなことを考えるアングラーも多いだろう。「釣る」アングラーは、ここでしっかりと状況に対応してルアーを変えている。そして、それが大きな釣果の差に表れるのだ。
最初は漠然とした感覚でもいいと思う。使っているルアーに何となくでも違和感を感じたら、フォローで他のモデルやタイプを入れてみるといい。徐々に徐々に、それぞれのルアーの位置づけの違いや、その背後にある開発スタッフの意図するところが見えてくるはずだ。そして、そういったところにまで気付いたころには、すっかり自分の釣りは変わっていることだろう。
と、すっかり説教臭くなってしまったが、ま、何はともあれ楽しむのが一番。試行錯誤を楽しみながら、ベストシーズンを思いっきり満喫して欲しい。
KEEP ON FISHING!! TIGHT LINES!!
何が言いたいかといえば、ひとつのメーカーで種類、サイズ、ウェイト等、様々なモデルがあることが重要だということ。このルアーではボトムを取ってしまうからあっちのルアーを、このアクションではいまは強すぎるからあのルアーを、いまは飛距離が欲しいからあれをと、とにかく微調整ができたほうが圧倒的に釣果は伸びる。シーバスアングラーの人口が増え、プレッシャーのかかり方が半端ではない今、とにかくこうした微調整ができた者勝ち的な部分は多い。引くレンジのわずかな違い等が、釣果に直結してくる。
さて、デュエルのラインナップを見てみると、たとえばバイブレーションだけとっても、

アーマードバイブ(55、65、75、85㎜)
ハードコア フィンテールバイブ(40、55、70、80㎜)

フォルテ(70、85㎜)
の3モデル、計10タイプがある。
さらに周辺アイテムとして

ハードコア スピン(22、32g)

ハードコア フィンテールダート90(ノーマル、ライトモデル、スペシャルタイプ)
を加えると、5モデル15タイプになる。
これだけあれば、狙うレンジ、飛距離、光量、狙う魚のサイズ、ベイトのサイズ、魚の活性、流れの向きや強さ、風の向きや強さ、波の高さ、バイトの深さ、ボトムの質(根掛かりしやすさ)、波の高さ、足場の高さ……、ほぼ完全に対応しきれるといっても差し支えないだろう。バイブレーションの話をしたが、ミノーや他のルアーをとっても同じように豊富にラインナップする。
ポイントは、これを同じメーカー内でラインアップしているという点だ。同じメーカー内だからこそ、別のモデルやタイプの特徴がよくわかる。すると、ルアー同士しっかりと棲み分けができ、特徴や対応する状況がかぶらない。結果、より多くの状況をカバーできるのだ。

実際に釣り場では、もう少しゆっくり巻きたいけどボトムに付いてしまう、早く巻きたいけど暴れてしまって泳がない、流れが出てきたから安定した泳ぎのルアーが欲しい、きっちり足下まで泳がせたいから水噛みのいいルアーに変えたい、飛距離をそのままに少し泳ぎを控えめにしたい、こんなことを考えるアングラーも多いだろう。「釣る」アングラーは、ここでしっかりと状況に対応してルアーを変えている。そして、それが大きな釣果の差に表れるのだ。
最初は漠然とした感覚でもいいと思う。使っているルアーに何となくでも違和感を感じたら、フォローで他のモデルやタイプを入れてみるといい。徐々に徐々に、それぞれのルアーの位置づけの違いや、その背後にある開発スタッフの意図するところが見えてくるはずだ。そして、そういったところにまで気付いたころには、すっかり自分の釣りは変わっていることだろう。
と、すっかり説教臭くなってしまったが、ま、何はともあれ楽しむのが一番。試行錯誤を楽しみながら、ベストシーズンを思いっきり満喫して欲しい。
KEEP ON FISHING!! TIGHT LINES!!
- 2013年11月19日
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