「令和の記憶に残る一匹の魚」

シーラシーバスです。
皆さん久々です。(^^)

朝晩、ひんやりして肌寒くなり
キンモクセイの香りが秋の気配を
感じるようになってきた。

いつものようにナイロンジャケットを
はおりホームの河川へ。

夜、下げ潮に期待を募らせる。

下げ5分の時間。

このポイントは川幅も狭く流れも効く。

そして、シーバスが安定して
ステイできるような明暗もできる。

毎日通っても、魚はいるけど
日を置いてポイントを冷ましながら通ってる。

魚が擦れるのと、継続的に釣果を得るためだ。

やる気満々の魚がいると3投以内で
反応があるような場所である。

トップウォーターよりシンペンや
レンジの入るミノーが良く
リアクションなんか誘う
シャッドプラグも有効だ。

流れの強弱でルアーを替える。

ひととおり狙いにルアーを入れても
さくっと反応が出ない。

数十分、場所を冷ます。

待機。

そして潮が下がる。

潮位は最干潮2時間前。

ロッド握る。

ここでガルバ73sチョイスした。

明暗をデッドスローに流して
ルアーをわざと橋脚に当てる。

手前にルアーが抜けた瞬間。

何かの重量感。

ロッドが止まる。

10秒経って上流へ20mラインが走る！

シーバスというよりアカエイのような引き。

下流の方向にロッドが曲がる。

想像以上の重量感。

「ハァーハァ」

一発エラ洗い。

それから一気に下流へロッドに負荷がかかる。

とにかく重い。

なかなか手前に魚が寄らない。

今まで掛けてきた奴とは訳が違う。

テンションを抜けないのと
橋脚にラインが巻かれないように
全身を力を使って耐える。

強引にバトルせず
相手の体力を奪いにいく。

しかしリーダーナイロン4号がもつかどうか。

何回かエラ洗いされ数十分。

魚の体力が消耗して
ゆっくり手前によせてきた！！

下唇は分厚くでかく



厳つい顔と銀箔の
ずっしりした魚体を目にした。



95㎝

記念に写真へ記しました☆



「立派」の一言だった。(☆∀☆)(^_^)v

こちらも良かったら覗いてください。
インスタグラム↓
https://www.instagram.com/coela_seabass

ではではまた～(^^)