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▼ 新規ポイント開拓 ウェーディング
- ジャンル:釣行記
- (ヒラメ)
今年の秋のシーズン、エギングをしっかりやろうと仕事が片付いた日は短時間でも釣行に行くため、鳴門を走り回っています。
先日も仕事終わりに行こうと会社を出るとかなりの強風。
天気アプリで確認すると北北東5mとなっていて、まあ5mぐらいならいけるかなと車を走らせます。
とりあえず風裏のポイントへ行ってみると、北西の風が吹いています。しかも5mどころじゃない。
横風は難しいと判断し、それならいっそ向かい風のほうが釣りやすいと風を正面で受ける風表のポイントへ向かいました。
超人気ポイントで普段立てないポイントが、誰もいません。よし!貸し切りだ。
周りを見ると、普段自分が立っているテトラは風波で大荒れ。エギングをやるような状態ではなさそうですが、試してみようと1時間ほどやってみましたがダメでした。
以前ならこれだけの強風であれば、「釣りにならない」とあきらめていましたが、実際にやってみるとやりにくくはありますが「できなくはない」みたいな感じです。
強風のエギング、今後の課題が一つできました。
翌日は休日で最近エギングばっかりでウェーディングしてないなと思い、シーバスタックルを手に河川へ。
9時と遅めのスタートですが一か所目のポイントへ到着。河川内の沈みテトラを中心にトップから攻めてみますが反応なし。予定よりも遅いスタートになってしまい、沈みテトラが水面に出てきてしまった為ポイント移動。
二か所目の本日本命ポイントに到着するも、諸事情により釣りを断念。
今日はなんだかリズムが悪いなということで、気分を変えて新規ポイント開拓にしようとプランを変更。
同じ河川で気にはなっていた場所があったのでちょうど潮位も下がってきたことだし、ポイント調査にちょうどいいと意気揚々と歩きだしました。
ここでウェーディング時のおすすめアイテムをご紹介します。
この棒、RBBのウェーディングストックという商品です。ウェーディング中に足元をツンツンしながら進むことで、水中の障害物などを事前に見つけて転倒防止や危険回避に繋がるものです。
この商品はたたむと4分割になってコンパクトになります。自分は使用しないときは、スプールバンドで束ねてフローティングベストのDカンに吊るしています。
使用するときは、取っ手の上の紐を引っ張ると4つのパーツが引っ張られて一体化して棒になります。
このウェーディングストックですが、ウェーディング時はもちろんですがそれ以外に、道中のクモの巣をよけたり草をかき分けたりと何かと便利でしかも軽い。杖にもなるので地磯なんかでよく行くような山道や遊歩道でも利用しています。
でこの先を進むと広大なフィールドが待っていると思っていたのですが、
この石垣の向こうは左側に見えるような底質が続いていて、恐る恐る踏み出すと案外しっかりしている。
安心して3mほど進むと「ズボッ」右足が泥の中に消えました(汗)
これはダメだ、引き返そうとしますが右足が抜けない。そうこうしてると左足も膝ぐらいまで沈んできた。
緊急事態発生!
フルパワーで足を泥から引き抜きながら、泥の中に残されそうになるウェーダーを手で引っ張りながら一歩を踏みだす。2m戻るのに汗だくになりました。
何とか帰還できましたが、無駄な体力を消費してしまい意気消沈です。
皆さん、泥質の地面には注意しましょう!
このポイントはあきらめ、別のポイントを探すことにしました。
次に向かったのは、河口周辺のポイント。ここはルートが二通りあって、水際を通るルートは満潮時には厳しくなります。そこで、潮位を気にせず行ける山側の遊歩道ルートを歩いてみました。
アップダウンがあるので、釣り道具は持たず歩いてみると案外早く10分でポイントに到着。どちらのルートも時間はそれほど変わりませんが、真夏以外であれば遊歩道ルートの方がいいかもしれませんね。
ここまでよく考えたら、最初に行ったポイントでちょっとやっただけでほとんど釣りしてないな。でもポイントを探すってそういうものだと思います。
ちなみに今回探しているのは、ウェーディングで釣りをして楽しそうなポイントがテーマです。
ウェーディングをするために山道を登るってどれだけ面倒なんだと思われるかもしれません。シーバス釣るなら足場のいい堤防や、河川の橋脚なんかでもいい魚には出会えると思います。
今回見つけたポイントも実は皆さんよく知っている場所かもしれませんが、それを教えてもらうのではなく自身の力で見つけ出すことに意味があると思っています。
そうやって探したポイントでの一匹は、サイズに関係なく会心の一匹になるのではないでしょうか。
本日最後に訪れたのは、那賀川の河口周辺のポイント。那賀川で釣りをしたことは何度かあるのですが、河口周辺ではまだなかったので車で川を見ながら今回はアクセスがしやすそうな所を選びました。
初めてのポイントですが、少し風で波立っていたのでその波を参考に地形を予測して変化のありそうな所をランガンしてみました。
初ポイントでは、先発ルアーは ドーバー120F と決めています。シャローエリアのウェーディングでの釣りでは、ドーバー120Fの潜行レンジで底を叩くかどうかが自分の中での絶対的な基準になります。
こういった自分の中での基準みたいなものを持っておくと、どこに行っても迷わなくて済むのでお勧めですよ。
ミノーで探ってみましたが反応はなく、ここでルアーローテーション。ここでドンピシャだろうと思ったのが、 アピア ビットV 12g メタルバイブレーションです。
ブレイクを中心に一度底を取ってから、割とスロー目にリトリーブをしていきます。波による濁りがあったので、ゴールド系のカラーで通していくと、手前のブレイクで「ゴンッ」とバイト。
そのまま波に乗せて砂浜にずり上げてランディング。
ヒラメだ!やった
40cmそこそこですが、ヒラメはサイズに関係なくうれしいです。
やっと釣れた一匹、初場所での一匹に思わずガッツポーズしてしまいました。
このポイントもおそらく皆さんはご存知のポイントなのだろうとは思いますが、自分にとっては初場所。
まさに会心の一匹に出会うことができました。
先日も仕事終わりに行こうと会社を出るとかなりの強風。
天気アプリで確認すると北北東5mとなっていて、まあ5mぐらいならいけるかなと車を走らせます。
とりあえず風裏のポイントへ行ってみると、北西の風が吹いています。しかも5mどころじゃない。
横風は難しいと判断し、それならいっそ向かい風のほうが釣りやすいと風を正面で受ける風表のポイントへ向かいました。
超人気ポイントで普段立てないポイントが、誰もいません。よし!貸し切りだ。
周りを見ると、普段自分が立っているテトラは風波で大荒れ。エギングをやるような状態ではなさそうですが、試してみようと1時間ほどやってみましたがダメでした。
以前ならこれだけの強風であれば、「釣りにならない」とあきらめていましたが、実際にやってみるとやりにくくはありますが「できなくはない」みたいな感じです。
強風のエギング、今後の課題が一つできました。
翌日は休日で最近エギングばっかりでウェーディングしてないなと思い、シーバスタックルを手に河川へ。
9時と遅めのスタートですが一か所目のポイントへ到着。河川内の沈みテトラを中心にトップから攻めてみますが反応なし。予定よりも遅いスタートになってしまい、沈みテトラが水面に出てきてしまった為ポイント移動。
二か所目の本日本命ポイントに到着するも、諸事情により釣りを断念。
今日はなんだかリズムが悪いなということで、気分を変えて新規ポイント開拓にしようとプランを変更。
同じ河川で気にはなっていた場所があったのでちょうど潮位も下がってきたことだし、ポイント調査にちょうどいいと意気揚々と歩きだしました。
ここでウェーディング時のおすすめアイテムをご紹介します。
この棒、RBBのウェーディングストックという商品です。ウェーディング中に足元をツンツンしながら進むことで、水中の障害物などを事前に見つけて転倒防止や危険回避に繋がるものです。
この商品はたたむと4分割になってコンパクトになります。自分は使用しないときは、スプールバンドで束ねてフローティングベストのDカンに吊るしています。
使用するときは、取っ手の上の紐を引っ張ると4つのパーツが引っ張られて一体化して棒になります。
このウェーディングストックですが、ウェーディング時はもちろんですがそれ以外に、道中のクモの巣をよけたり草をかき分けたりと何かと便利でしかも軽い。杖にもなるので地磯なんかでよく行くような山道や遊歩道でも利用しています。
でこの先を進むと広大なフィールドが待っていると思っていたのですが、
この石垣の向こうは左側に見えるような底質が続いていて、恐る恐る踏み出すと案外しっかりしている。
安心して3mほど進むと「ズボッ」右足が泥の中に消えました(汗)
これはダメだ、引き返そうとしますが右足が抜けない。そうこうしてると左足も膝ぐらいまで沈んできた。
緊急事態発生!
フルパワーで足を泥から引き抜きながら、泥の中に残されそうになるウェーダーを手で引っ張りながら一歩を踏みだす。2m戻るのに汗だくになりました。
何とか帰還できましたが、無駄な体力を消費してしまい意気消沈です。
皆さん、泥質の地面には注意しましょう!
このポイントはあきらめ、別のポイントを探すことにしました。
次に向かったのは、河口周辺のポイント。ここはルートが二通りあって、水際を通るルートは満潮時には厳しくなります。そこで、潮位を気にせず行ける山側の遊歩道ルートを歩いてみました。
アップダウンがあるので、釣り道具は持たず歩いてみると案外早く10分でポイントに到着。どちらのルートも時間はそれほど変わりませんが、真夏以外であれば遊歩道ルートの方がいいかもしれませんね。
ここまでよく考えたら、最初に行ったポイントでちょっとやっただけでほとんど釣りしてないな。でもポイントを探すってそういうものだと思います。
ちなみに今回探しているのは、ウェーディングで釣りをして楽しそうなポイントがテーマです。
ウェーディングをするために山道を登るってどれだけ面倒なんだと思われるかもしれません。シーバス釣るなら足場のいい堤防や、河川の橋脚なんかでもいい魚には出会えると思います。
今回見つけたポイントも実は皆さんよく知っている場所かもしれませんが、それを教えてもらうのではなく自身の力で見つけ出すことに意味があると思っています。
そうやって探したポイントでの一匹は、サイズに関係なく会心の一匹になるのではないでしょうか。
本日最後に訪れたのは、那賀川の河口周辺のポイント。那賀川で釣りをしたことは何度かあるのですが、河口周辺ではまだなかったので車で川を見ながら今回はアクセスがしやすそうな所を選びました。
初めてのポイントですが、少し風で波立っていたのでその波を参考に地形を予測して変化のありそうな所をランガンしてみました。
初ポイントでは、先発ルアーは ドーバー120F と決めています。シャローエリアのウェーディングでの釣りでは、ドーバー120Fの潜行レンジで底を叩くかどうかが自分の中での絶対的な基準になります。
こういった自分の中での基準みたいなものを持っておくと、どこに行っても迷わなくて済むのでお勧めですよ。
ミノーで探ってみましたが反応はなく、ここでルアーローテーション。ここでドンピシャだろうと思ったのが、 アピア ビットV 12g メタルバイブレーションです。
ブレイクを中心に一度底を取ってから、割とスロー目にリトリーブをしていきます。波による濁りがあったので、ゴールド系のカラーで通していくと、手前のブレイクで「ゴンッ」とバイト。
そのまま波に乗せて砂浜にずり上げてランディング。
ヒラメだ!やった
40cmそこそこですが、ヒラメはサイズに関係なくうれしいです。
やっと釣れた一匹、初場所での一匹に思わずガッツポーズしてしまいました。
このポイントもおそらく皆さんはご存知のポイントなのだろうとは思いますが、自分にとっては初場所。
まさに会心の一匹に出会うことができました。
- 2017年10月6日
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