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フローティングベストカスタムが楽しい

私がシーバスフィッシングを始めてフローティングベストに出会ってから、フローティングベストのカスタムが一つの楽しみになっています。



特に新しくベストを買い替えたときなんかは、どの位置にどんなギアを取り付けて・・・と考えるだけでも楽しいです。



今年の3月に以前使っていたフローティングベストを新しいものに買い換えました。



この時フローティングベストの買い替えを少し前から検討しており、いろんなタイプを試着して今自分に欲しい要件は何かを結構真剣に考えました。



そして選んだフローティングベストが、現在使用しているマズメの「レッドムーンライフジャケットⅧ」です。



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こちらのフローティングベストを約半年使用して、使いやすいように各部をカスタムしましたので装備等をご紹介したいと思います。



そもそもまず、たくさんある種類の中からマズメのこのモデルを選んだのかというところですね。



以前使っていたアピアのアングラーズサポートベストは、モデルチェンジ前から2モデル使っていました。



フロントポケットの容量が大きかったことと、重量物を入れても腰のサポートベルトのおかげで重量が分散され装着感はよかったです。



何よりベストに様々な装備を取り付けることがやりやすかったですね。



ベストを装着した時の着心地というのでしょうか、生地の硬さや柔軟性がよくゴワゴワする感じがなかったのもよかったです。



ただ、折角の装着感もベルトの緩みが出てきてしまうと損なわれてしまいます。



肩のベルト・横のベルト・腰ベルトすべてにおいてそうでしたが、何度か釣行を重ねるとだんだんベルトが緩んできていました。



それが嫌で私は、見えないところにデカめの安全ピンでベルトを固定して緩まないようにしていました。


 
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(肩ベルト上の方に白く見えるのが安全ピンです)



ベルトストッパーなんかを腰ベルトに使っていましたが、言うほどの固定する能力はなく、ストッパーを付けた状態でもベルトを引っ張ってちょくちょく締めていましたので、少しは緩みにくい程度のようです。



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なぜそんなにフィッティングにこだわるのかというと、フローティングベストは衣類の上から装着するものなので、服装が変われば当然そのままだと緩かったり逆にきつくなってしまいます。



ですが、例えば上着を一枚脱いだとかウェーダーからレインに着替えたとかそういったときに、いちいちベルト調整をやるのが面倒なんですよね。



しかも安全ピンで固定しているので、特に調整がしにくい。



服装、特に靴で考えてみるとわかりやすいと思いますが、サイズの合っていない靴ほど不快で疲れるものはないですよね。



それでも短時間釣行であればまだ我慢できるのですが、私の場合長いと夕マズメから朝マズメまでウェーディングで10時間以上やることもあります。



特に遠征した場合なんかはその傾向が強くなり、一潮6時間続けるのは当たり前です。



地元でも、渡船を利用した沖堤防の釣りなんかだと朝マズメから昼とか15時ぐらいまでやることがほとんどですので、7~10時間ぐらいの釣行は普通です。



なので、少しでも快適に釣りができるように心がけたいのです。



ですからフローティングベストはそんなもんだと思いつつ、こまめに調整をしていたのですが、私的には不満な所でした。



とにかくこの問題点を解決したいというのが、フローティングベストを買い替えた理由です。



幸い近頃のモデルは、フローティングベストを装着した状態で各ハーネスを引っ張ることでフィッティングさせるモデルが各社から出ているようです。



いろんなフローティングベストを試着してみて、各社共フィッティング感はよかったですので結構迷いました。



特にRBBとマズメは結構最後まで悩みましたが、最終的にはもう一つの理由でマズメを選びました。



それがこれ。



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(カメラ用の三脚です)



以前はこのようにベストの後ろのポケットには入りきらないサイズだったため、リアサイドに差し込む形で持ち歩いていました。




自分では結構いい感じに収納できていると思っていたのですが、本当は背中のポケットに収納したいと思っていました。



邪魔にはならないのですが、動き回るとブラブラして不安定になることがあります。



でもこのサイズの三脚がどうしても必要なので、三脚のサイズを小さくすることはできません。



ですが、どのメーカーのフローティングベストも大体背中のポケットのサイズって同じくらいだよな~。



待てよ、マズメのやつって大きくなかったっけ?



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あっ!入りました。ちゃんとファスナーも閉まります。



というのが、マズメを選んだ理由です。



ベスト本体のフィッティング方法はメーカーのHPで紹介されていますので、そちらを見ていただければと思いますが、一点私なりにこうした方がいいかなというのをご紹介します。



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こちらは「ウエストハーネス」という腰ベルトなのですが、注目してほしいのは左右のフィッシュグリップホルダーとプライヤーホルダー。
*フィッシュグリップホルダーは別売です



元々はホルダーのループをウエストハーネスのベルトの2重になっている部分に通すように付いていました。



しかしそれだと、ベルト調整の際にいちいちホルダーを外す必要がある上に、ベストを脱着するときにホルダーがベルトからスルスルと抜けて地面に落ちることがよくあります。



そこでちょっとしたことなのですが、ホルダーをベルトのベルクロで挟み込むようにして固定すると抜ける心配がなく、ベルト調整時にはホルダーが邪魔にならずワンアクションで行えます。



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こちらの方が、ベルト内でホルダーが動かず固定されるのてフィッシュグリップやプライヤーの出し入れもやりやすいです。










それでは改めて全体図から見てみましょう。



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ここからはフローティングベストの各装備について、おすすめだったりこだわりのポイントを踏まえてご紹介します。



まずはフロントまわりを上からご紹介。



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こちらは以前から使っていた、ポジドライブガレージのリーダーポーチです。



右肩側にはシマノの4000番のスペアスプールを入れています。ダイワは分かりませんが、シマノのC5000番までのスプールであれば収納が可能です。



左肩側にはリーダーを3枚入れています。



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私はサンヨーナイロンのソルトマックスショックリーダーナイロンの「30・35・40lb」を基本使います。



このポーチにはコンパクトサイズのリーダーしか収納できませんが、太めのリーダーって大体50m巻きの大きなボビンに巻かれています。



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大体PEラインの箱と同じぐらいか、メーカーによってはそれよりも一回り大きいサイズもありますね。



でも大きな50m巻きのリーダーは持ち運びに不便なので、コンパクトサイズのボビンにリーダーを必要分分けています。



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30LBまではコンパクトサイズがあるのですが、それ以上はないので見分けが付くようにパッケージを切って貼り付けました。



50m巻きの方が割安なので、コンパクトサイズのリーダーを買い足すより少しお得です。使い終わったボビン捨てなくてよかったです。



リーダーは自身がノットを組む際に、リーダーを組みやすい側の肩に収納しておくのが便利です。



例えば以前使用していたFGノットを組む際には、私の場合右手にリーダーを持ちますので右肩に収納し、現在使用している柏木ノットを組む際には、左手でリーダーを持つので現在は左肩にリーダーを収納しています。






次に肩ベルトに取り付けたポーチです。



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マズメのライジャケは肩ベルト部がベルクロで調整するタイプになっており、市販されているポーチは取り付けできますがフィット感がイマイチですし長さ調節時にポーチを外さないと調整しにくいので、マズメのポーチを取り付けています。
*右肩側は後付けです



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中身を出してみました。左肩のポーチにはデジカメと付属部品が一式入っています。



右肩側のポーチには、スナップケース・ライター・車のカギ・スマホが入っています。



スマホと鍵は脱落防止のリールコードで接続し、ウェーディング中等でも間違っても落とさないようにしています。



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夏場なんかは虫が不快なので、ハッカタイプの虫よけスプレーも入れています。



ただし、私のスマホケースが皮製品なのですがハッカのにおいが移りましたので、ご注意を。






次は少し下へ目を向けます。



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右手側の胸元にリールコードに接続したラインカッターと緊急用のホイッスルを装備しています。



この後ご紹介するプライヤーにもPEラインカッターが付いているのですが、それでもわざわざ別でラインカッターを準備しています。



理由は単純に、こちらの方が使いやすいからですね。リーダーのルアーに近い位置は傷が付きやすい場所ですから、こまめなリーダーの結び直しが必要です。




使用頻度の高いものは、最も手が届きやすく使い勝手の良いものを準備しましょう。



極端な例ですが、もしハサミが背中のポケットに入っていたら、ほんのちょっとのリーダーの傷を見つけても「まあいいか」と思いません?背中のポケットからハサミ出すの面倒ですよね。



そうならない為に、たとえ真冬のディープウェーディング中でも水に手を突っ込まなくていい場所にラインカッターを準備しているんです。



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右手側のメインポケットの上に小さなポケットがあります。



ここを糸くずいれにしているのと、針を研ぐシャープナーを入れています。



シャープナーをこの位置に収納しているのも、ラインカッターと同じ理由で、針を研ぐことを躊躇しない為です。



タックルハウスの「マグネット・ルアーホルダー」という商品をポケットに取り付けています。



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私はルアーをつけるというよりも、フック交換時にここに一時保管することで、フック交換をスムーズに行えています。



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また内側にはスナップを引っ付けています。



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ルアーによってスナップを交換する場合があるのですが、その際使っていたスナップをスナップケースに戻してしまうとどのスナップが中古でどれが新品が分からなくなってしまいます。



スナップも消耗品ですので、管理するために一度使ったスナップはマグネットに引っ付けてその日は再使用し、ある程度使用したら廃棄するようにしています。






メインポケットにはもちろんルアーボックスを入れるのですが、私は左手側の外側ポケットに付いていたルアーラックは外しています。



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代わりに薄型のルアーボックスを入れています。



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なので右手側に3010NDMサイズを一枚、左手側に3010NDMサイズ一枚と3010NSサイズを一枚の計3枚入れています。



3010NDDMのディープタイプのボックスでも右手側には収納可能ですが、私は外ポケットに別のものを収納しているので出し入れしやすさからディープタイプは使っていません。



前面のルアーボックス収納は、3010NDMサイズが2枚入るフローティングベストもありますので、マズメのこのモデルはそれらに比べると容量は少ないと思います。



私にはちょうどいいのでこれでいいのですが、3010NDMを計4枚持ち歩くスタイルの方には前面ポケットの容量不足になると思いますのでご注意ください。



右手外側のポケットにはコードリールに接続したプライヤーをホルダーに差しています。



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以前はスパイラルコードで接続していたのですが、こちらのリールコードの方がコンパクトで邪魔にならないので変更しました。



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こう見るとスパイラルコードが結構出てますよね。プライヤーは差し込むとほぼ全体がポケットの中に納まりますのでコードが邪魔でした。




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そしてもう一つのポケットにフックケースを2つ収納しています。こちらはがまかつのトレブルフックケースです。




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ケースにフックのパッケージを張り付けて、一目でわかるようにしています。



一応防水ケースですが、#1~2を入れているケースはしばらくウェーディングすると水が入ってますので気休め程度です。



このシマノのプライヤーは使いやすく、フック交換専用に使っています。




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#2スプリットリング





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#6スプリットリング




#2~#4が快適に、#5~#6ぐらいは何とか交換できます。#6以上のリングはもう一つのプライヤーで開けるので私は小さめ専用にしています。




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#6以上になると、こちらのプライヤーの方がやりやすいかな。



ほとんど#2のスプリットリングを使うことは現状私の場合ないのですが、そもそも手のひらサイズのプライヤーの方が作業性がいいです。長いと扱いずらいですからね。



そこで、ショートモデルのシマノのプライヤーを採用しフック交換の作業性と収納性を上げ、フック外しと大型スプリットリングに対応した別のプライヤーを別に準備しています。



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それが右手側の側面に取り付けたプライヤーホルダーに収納されたプライヤーになります。




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比べると大きさの違いが分かりやすいですね。フックを魚から外すときは、なるべくプライヤーの長さがあった方が安心です。大きい方のプライヤーは、がまかつのルアー用プライヤーを使っています。




そのほかの右側面の装備ですが、まずはストリンガーですね。ゴールデンミーンのGMストリンガーにがまかつのストリンガーを組み合わせています。



金属のストリンガーってジャラジャラ音がしますし、基本ウェーディング時に使えればいいので、そこまでゴツイ奴はいりません。



がまかつのストリンガーご覧の通り樹脂製ですが、破損は今まで一度もありませんし、周りに引っかかる突起がないのも気に入って使ってます。



もう一つはドリンクホルダーに入れた「fimoのワイドメジャー」「ラパラのセラミック製ナイフ」です。



この二つ以前はフロントポケットに入れたり、後ろのポケットに入れたりと、収納場所に悩んでいたのですが、ドリンクホルダーに入れるのがいい感じです。



というのがどちらも魚に直接触れるものなので、なるべくほかのものと一緒に収納したくないんですよね。



ここなら多少砂や泥が付いても軽く水で洗って入れておけばいいですし、セラミック製のナイフは錆びないので手入れが楽です。







次は左サイド側ですが、こちらはフィッシュグリップとドリンクホルダー、あと「KAMIWAZAデュアルスティックミニ」を付けてます。



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どんなタイプでもいいのですが、ラインブレイカーはあると便利というか無いと困る事態になります。



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根掛かりした際に、PE2号クラス以上のシステムになってくると、グローブを付けた手で引っ張っても切れませんし、怪我の元です。



よく根掛かりして、ロッドをまっすぐにしてスプール抑えて引っ張っている方を見かけますが、それやめた方がいいですよ。



スピニングリールのスプールを抑えて引っ張ると、ラインローラーに負荷が集中するのですが、ラインローラー本体や内部のベアリングは負荷に耐えられても、内部でベアリングを保持しているカラーという部品が耐えられません。



カラーは樹脂だったり、金属だったりするのですが、小さな部品で厚みも薄いです。



変形・破損してしまうとラインローラーの回転不良になりますので、修理・交換が必要です。



私が当時使っていたツインパワーをそれで壊してしまい、バラしてみるとラインローラーの部品がバラバラになっていました。



部品だけ手配しようとすると、その部品だけっていうのがなくて結局現物合わせの為にメーカーに送る羽目になってしましました。



一度そういう経験をすると、同じ失敗をしないように考えるもので、タックルに余計な負担をかけないよう根掛かりはライン単体で引っ張るようにしています。



今まで細いラインシステムで特に不具合がなかった方が、太いラインに変えてシステムの強度が上がった場合には要注意です。





さて最後は後ろの装備ですね。

 
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見ていただけると、このフローティングベストってDカンが背中の上部中央に一つだけしかないんですよね。



ウェーディング時にはそのセンターのDカンにフラッシャーとマグネットを付けて、マグネットはウェーディングネットを引っ付けます。



するとウェーディングネットの脱落防止コードを付ける場所がないんですね。



そこでDカン追加の代わりに、こちらを付けてます。



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これペットボトルホルダーなんですけど、Dカン追加するより長さがあって背中に手をまわしてカラビナセットするのがやりやすいです。



なのでこのホルダーにも小さなDカンが付いているんですが、ペットボトルの口を通す部分にセットしてます。



ウェーディングに限らず、ランディングネットの脱落防止コードは右側のこの位置に繋いでいます。



左側にも同じものを取り付けているのですが、こちらにはフィッシングタオルを装着しています。



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特に沖堤防のような足場が高い場所って、魚釣ると手が汚れたりちょっとヌメヌメしたりしませんか。しかし手を洗うにも足場が高くて海面には届かない。なんてときにちょっと手を拭くのにちょうどいいです。



後ろのポケットは、冒頭でもご紹介しましたがカメラ用三脚を収納しています。



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このフローティングベストは、バックポケットをベストを装着したままフロント側に持ってこれるシステムになっています。



以前のブログでもご紹介しましたが、このポケットに簡易クーラーを収納しています。



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三脚と同時収納が可能で、簡易クーラーの容量は500mlペットボトルであれば2本、350ml缶であれば3本収納可能。ただし三脚と同時に収納する場合はペットボトルだと一本が限度です。



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ウェーディングをする場合、このままポケットに入れると簡易クーラーが濡れてしまいますので防水の袋を一枚追加します。



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防水袋の中に簡易クーラーともう一つ小型の防水袋を収納しており、小型の防水袋の中身は簡易救急箱です。



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少しのお金と絆創膏を数種類、ポケットティッシュを常備しています。



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三脚なんて持ち歩かねーよという方がほとんどかと思いますので、別パターンとして先ほどの簡易クーラーにペットボトル2本とメイホーの3038NDのボックスが同時収納可能です。


 
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ファスナーを閉めて横から見るとこんな感じで、ポケット自体にマチが設けられているので結構な容量が収納できそうです。



ちなみにこのポケット取り外しが可能で、私は地磯釣行時に防水リュックを背負って行きます。その時にはバックポケットを取り外すとリュックが背負いやすくなります。



約半年使用し、少しずつ改良しながら自分の使いやすいように装備をいじっています。







最後に、これらの装備やアイデアは自分で思いついたものも少しありますが、ほとんどは皆さんのブログや動画を拝見し取り入れているものばかりです。



私のブログが、皆様のフローティングベストカスタムの参考になれば幸いです。



 

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