バチ抜け終盤でも活性は高い

実に5ヶ月ぶりになる釣行。
本当に忙しかった、
毎月のように海外出張で釣りができないストレスはすごかったな〜
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18:00)
日没まで1時間、
ホームフィールドとはいえ、久しぶりの釣行なのでポイントの様子を明るい内に見ておきたかった...

あちこち工事などしているようだったが私の好きなポイントは半年前と変わっていなかった。

とりあえずマニックパールホワイトをセットして日没を待つ...
海は穏やかで風も微風で釣りやすそうだ。
期待しながらのんびりする。
こんな時間を過ごせるのは久しぶりだ...

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19:30)
完全に暗くなったのでキャストを始める。
岸際にはボラがうじゃうじゃ...
小さいバチを食べまくっている。

時々シーバスのライズが起こる。
すぐ右側の岸際で50cm程度のシーバスが大きな口を開けてガボンと何かを捕食するのが見えた。

数回キャストするうちにルアーに反応がで始める。
マニックを水面を漂わす感じでリトリーブすると
突然食い上げてきた。

1発目は簡単にフックが外れる、かなり小さいセイゴのようだった。
19:54)
正面奥へキャストしてスローリトリーブ。
グンとアタリ軽くあわせると、軽い重みとエラ洗い。
そのままキャッチすると30cmのセイゴ。
ここから3回のバラし。

小さいのばかりのようだ。

20:21)
左の奥へキャストして岸と平行にリトリーブ。
潮は左から右へ流れているようでルアーに抵抗を感じる。
極スローにするとグイっと、ルアーを引っ張られる。
若干サイズアップでも32cm。
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21:00)
あちこちでボイルが起こり出し
キャストの度にルアーに反応が出る。
しかし乗らない。
30cmを2本追加し、3本バラし。

そのうちにボイルも落ち着き水面は静かになった。
21:10)
反応がなくなったのでポイントを移動し、橋脚周りへ。
先行者さんがいたので様子を見ていると
40cm程度のをあげていた。
いい場所を取られていたので
周りで少しキャストするも反応はない...

元のポイントへ戻り
ルアーをマニックフィッシュに変更しロングキャストを試みる。
21:15)
右奥の頭を出している岩の近くにキャストすると
グンと、アタリ。
33cmのセイゴ。
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右奥へアップクロス気味にキャストし、波に乗せるような感じでリトリーブするとグンと良いアタリ!
40cmは超えていそうな手応え、
しかし、大きなエラ洗いをかわせず痛恨のバラし。

21:36)
正面奥へロングキャストしスローにリトリーブしてくると
ルアーを咥えて軽く引っ張るようなアタリ。
今度はあわせず少しルアーを送り込むようしてからロッドを立てると、フッキングに成功。
しかし、小さい。
難なく寄せてキャッチ。
34cmのセイゴ。
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ここで仕事に戻らなければならずタイムアップ。
おそらく粘っても渋そうな感じだった。

久しぶりの釣行でも例年通り、バチ抜け終盤といった感じだが
今年はバチが多いようだ。
ボラもかなりの数がバチを求めて入ってきているようなので
6月末か7月初旬まではバチ抜け釣行ができるかもしれない。
かもです...ww

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